初期末テスト(高1)/part3

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

                   

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< この記事は約4分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

さて前回の続きを

懲りずに書きます。

娘の通う高校で

前期期末テストがありました。

一年生なので

高校の期末テストを受けるのは初でした。

 

私に似て要領が悪く

天才肌でも優秀なタイプでもない

ごく普通の我が娘が、

中学とは比にならないくらい

ボリュームが増えて内容が濃くなる

高校の学習に適応&対応するには、

少なくても同学年の子達の倍を

勉強するしかありません。

 

前回受けた中間テストと

今回の期末テストを比べると、

・夏休み明けである

・保健と家庭科がある

・中間テストの範囲も含んだ

 前期(4~9月後半まで)の内容から

 出題される科目が多い

の理由から

試験範囲が広くなるのは

想定していましたが、

テスト日の約二週間前に知らされた

試験範囲を確認すると、

やはり膨大だと感じました。

 

こんなに膨大な量なら

夏休み前から範囲を教えて欲しいと

思ってしまいました。

テスト日の少し前に知らされるのは

学校や先生方のご都合以外に、

範囲を知ってしまうと

娘のような子は

範囲内のところしか学習しなくなるというのが、

理由の一つにあるかもしれないと

勘ぐってしまいます。

 

娘の通う高校の

一年生の前期期末テストは、

国語・・・現代文、古典

数学・・・数学Ⅰ、数学A

英語・・・コミュ英、英表

理科・・・生物、物理

社会、保健、家庭科 の

7教科11科目です。

 

習得に労力や時間が要される

国・数・英は各2科目です。

現代文と古典は同じ国語科ですが

古典には漢文も含まれており、

私には全く別の教科に感じました。

また暗記だけでも理科や社会以外に

かなりのボリュームの現代文の漢字、

古典単語の意味や活用形、

英単語や構文等があります。

そのため平凡な娘が

中学の時より一週間ほど

早めに勉強に取り掛かったところで、

どうにかなるワケはありませんでした。

 

テスト実施日が直前に迫った頃に、

どれだけピッチを上げても

仕上がった感アリにするには

時間が全く足りないことに気がついた娘は、

大学受験で本人が選択する予定がない生物と

保健と家庭科の勉強を

”ほどほど”にしたようです。

けれども”ほどほど”に手をつけたのは

娘が通う高校が、

定期テストは赤点だと補習と追試アリ

・単位制

・テスト結果の順位が3教科と5教科で示される

(※期末が初のため、

保健と家庭科を含めた7教科でも

順位が出されるのかは不明です)

からです。

 

さらに本人に

・推薦入試の可能性を

 わずかでも残しておきたい

理由もあるからです。

 

いくつもの副教科の実技が壊滅的なので、

たとえペーパーテストで

高得点がとれたとしてもカバーしきれず、

(※高校受験に必要な中学の内申点にも、

 何度も悩み泣かされました。

 過去ブログにありますので、

 PCサイドバーのカテゴリ等から

 お立ち寄り下さいませ)

親子共に推薦は現実的にかなりキビシイ

むしろ相当ムリと考えていますが、

万が一の時に備えておきたいからです。

 

そもそも単位制のため、

壊滅的な実技を少しでもカバーするためには

ペーパーテストで頑張るしかないのです。

来年に次学年に進み

再来年に高校を卒業するには、

単位が必須だからです。

普通の娘×凡人の私の親子は、

定期テストの度に

右往左往しています。

 

全てのテスト科目を受け終えるまでは

私は娘の勉強に対して

“見ざる聞かざる言わざるですが”、

テストが終了して

娘が結果を”見ざる聞かざる”で、

娘は結果を私に対して

”言わざる”にならなければ良いなと思います。

もし娘が私に結果を見せてくれるとしたら、

私は娘の結果に対して不満と不安を

“言わざる”でなければならないと

心から思うのでした(笑)。

*次回に続きます。

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 良かったらお立ち寄り下さいませ。

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