「中3受験生・伴走母の日記」ブログ
11月に入り朝晩は冷え込む日が
少しずつ増えてきました。
秋が深まっていて
冬の到来が近づいていることを感じるこの頃です。
最近の我が家の周辺の
秋の様子です。
クサギです。
赤いがくは枯れてほとんどなくなっていましたが
水色~濃い紫色の果実をたくさんつけていました。
赤いがくも目立つのですが、
絶妙な色の実も綺麗で目を引きます。
私は中でも↓の画像のトルコブルーをした実に
いつも見とれてしまいます。
幼少期はこのクサギの果実を山ブドウの実だと思っていました。
ツガです。
私はこの木が生えている場所はここしか知らないので、
ツガの実を拾う時はここへ訪れます。
驚くほどびっしりと多くの球果をつけていました。
同じマツ科なので、
ミニバージョンのような様相をしています。
開いた球果はお花のような形をしており、
小さくて軽いのでボンドでくっつき易いので
木の実を使ったリースや
フォトフレーム作り等の工作にも向いています。
ホコリタケです。
真っ白なホコリタケがまばらに生えていました。
うっかり踏んでしまい、
胞子を白いスニーカーの先に浴びてしまいました。
アメリカセンダングサです。
衣服に果実がくっつくので私は好きではないのですが、
(案の上、デニムとスニーカーに何本もくっついていました)
今日、撮影した理由は…
頭花にヨツホシテントウがいたからです。
まだ日中は暖かいのですが、
テントウ虫はそろそろ越冬の時期になるので、
今年最後のテントウ虫かもしれません。
冬になると姿を消してしまう昆虫、植物等も多くなるので、
今のうちに秋の散策を楽しんでおきたいと思ったのでした(笑)。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。