「元:中3受験生・伴走母」からの
「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
前回の続きです。
ガチ文系の職業が気になって
中2の半ばから勉強に取り組んだ理系の娘が、
高校へ進学後に
文理をどう選択したかについて書きます。
6月頃に希望調査があるのは知っていたのですが、
学校から配布された文理選択のアンケートを前にして
娘と私はフリーズしてしまいました。
その理由は、
①選択後の変更は不可
②いま気になっている職業が
今後も気になるか分からない
③理系の科目が得意なため
今後も気になるか分からない職業からの逆算で
文系を選択しても良いのか
からでした。
③がとくにネックでした。
なぜなら気になっているガチ文系の職業につくためには
学歴が必要で、
学歴のために成績が必要ですが、
成績のために理系の選択が必要だと思われたからです。
アンケートの提出期限が迫るうちに、
漠然としていた受験の教科がリアルになり、
リアルになった教科から、
選択できる大学がやや絞られました。
提出期限という必要に迫られて
国公立・私立の必須であることが多い英語と国語に、
娘の好きな数学、物理、歴史の強みを加えて
大学受験に挑みたい気持ちが強まりました。
視野の狭い我が家が出した結論は、
約六年半後の職業も大事ですが
その職業に就きたい覚悟が今ひとつ煮え切らないなら、
約二年半後にある
覚悟が少しづつ煮えつつある大学受験に
重きを置いても良いのではないかとなりました。
子のサポートに時間と労力をかけるのは家庭で、
成果を手にする&後悔できる権利は子にあると思うので、
娘の独断(笑)を尊重して
アンケートに記入を済ませました。
アンケートは紙一枚の重さですが、
今後の成績と進学や進路に
少なからず影響を及ぼすかもしれないと考えると、
何とも言えない重みを感じました。
提出を終えた今は、
将来の職業が明確でない場合の文理選択は、
”本人の得意教科が文系or理系で決定” することが
結局のところ多いのではないかと
思われるのでした。
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ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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拙い内容の日記を
最後まで読んで下さり有難うございます。
※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。
ご注意下さいませ。