文理選択

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

4月から高校生になった娘の

文理選択について書きます。

 

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾に通っていませんでした。

ただ勉強習慣はつけておきたかったので、

小2~6までど〇ゼ〇と高学年~小6まで数〇研の

通信教材を使って自宅学習をしました。

 

一日の課題は、

ど〇ゼ〇は見開き1ページ&

数〇研は2~5枚ほどのプリントを

インフルエンザなどの体調不良時以外は、

運動会のあとで疲れていても非日常を味わう旅行先でも

毎日取り組みました。

 

ど〇ゼ〇は約5年間、

数〇研は数年間の活用でしたが、

期限を過ぎた&未提出の課題はなかったです。

また、ど〇ゼ〇では課題や作文を提出し

毎月少しずつ貯めたシールポイントを

無駄なく景品と交換しました。

 

また中学受験をするクラスメイトの子が

通っていた〇文式に誘われて、

(※この子は幼稚園から数・英で通い、

 中学受験の合格後に退会されました)

小5の秋から算数(数学)と英語に週2回/30~50分ほど通い、

算数(数学)は中2の終わりまでの約3年半、

英語は中3の終わりまでの約4年半続けました。

 

〇文式はインフルエンザ等の体調不良時と

高校受験の直前期に教室を休みましたが、

休んだ日の分の宿題は後日受け取りに行き提出しました。

約4年半通いましたが、

宿題の未提出は一度もなかったと記憶しています。

〇文式も貯めたポイントは

無駄なく景品と交換させていただきました。

 

コツコツと続けた

ど〇ゼ〇、数〇研、〇文式の学習がベースとなって、

娘は算数(数学)が好きになり

得意な教科が数学になりました。

数学が得意になったからだと思うのですが、

中学の理科の科学・物理の分野がスムーズに理解ができ

得点にも結びつきました。

 

一方で読書は好きだけれど

学校の授業の国語が好きではないため、

他の教科に比べて国語の成績が少しイマイチでした。

 

そのため私は何となく娘は”理系”と考えていましたが、

中2当時の娘が気になっている職業として

口にしたのが”ガチ文系”で、

聞いた時はとても意外な印象を受けました。

高1の4月半ばまで”ガチ文系”の職業を

変わらずに口にしていたので、

高1の6月にあった文理選択の調査アンケートは

文系で提出すると思っていました。

 

しかしアンケートの文面で

あらためて選択する教科・科目を見て、

サバサバした性格の娘にしては

珍しく決めきれない様子がうかがえました。

 

決めきれないのは、

・いま気になっている職業が今後も気になるか分からない

・理系の科目が得意なため

 今後も気になるか分からない職業からの逆算で、

 文系を選択しても良いのか

(※職業も大事だが、

 大学は可能であればネームもこだわりたいも含まれます) 

・選択後の変更は不可  

だからだと思われました。

 

もちろん学校で調査アンケートの配布までに、

様々なアプローチや説明等があり

決定までに調査アンケートが数回は用意されています。

 

しかしこの選択が

今後の成績~進学する大学~将来の職業や収入を

左右することになるかもしれないと、

(成績や大学名や就職先が将来の保証になるとは限らないけれど)

娘がどこまで具体的にイメージできたかは分かりませんが、

ぼんやりとでも気づいたから迷いが生じたと思うのです。 

 

娘がバサバサ決めて(笑)

テキトーにアンケートに記入するようなことはしなかったので、

かえって私は安心しました。

 

自分という人間がどんな性格で、

どんな職業に向いているか、

世の中にどんな職業があり、

どれほどの職種があって、

どれだけ収入があるのか、

を踏まえたうえで

文理選択ができる15歳前後の子の数は

多少は親の影響や誘導があって選択したとしても、

そんなに多くはないと思うのです。

 

この時期から調査アンケートがあるのは知っていましたが、

入学後~GWまでは

学校に慣れるのに精いっぱい~前期中間テストで、

文理選択のテーマに親子でしっかり向き合えないまま、

見守り母の私は見守り過ぎのまま、

アンケートの提出期限は近づいていたのでした。

*次回に続きます。 

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拙い内容の日記を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

ご注意下さいませ。