本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約4分で読めます /rewrite.2023.1 >
過去のブログに書いていますが、
娘は中2の時に初めて塾に入りました。
高1の4月から通っている現在の塾を含めると、
この約2年8カ月ほどの間に
5つの塾にお世話になっています。
やむを得ない事情もあり
段階と手順を踏んで
退塾~転塾等をしたつもりです。
このスパンで5回の入塾経験は
おそらく多い方だと思います。
ご縁をいただいた5つの塾を
入塾した順番でA~E塾として概略を書くと、
<A塾>
中2の春に入塾した集団指導塾
<B塾>
A塾と併用で、
昨年のコロナ禍の
緊急事態宣言による一斉休校中の補足として、
1カ月間限定の利用が可能かどうかの
確認とお断りをしてから
申し込んだ個別指導塾
<C塾>
A塾から中3の夏期講習前に
転塾した個人の集団指導塾
<D塾>
C塾を高校入試前日に
個人都合で退塾したため
高校から通う塾(通塾中のE)が決まるまでの
1カ月間限定の利用が可能かどうかの
確認とお断りをしてから
申し込んだ個別指導塾
<E塾>
現在通っている集団指導塾
になります。
それぞれの通塾期間は、
A塾:1年2カ月
B塾:1カ月
C塾:9カ月
D塾:1カ月
E塾:9カ月~
ですが、
B塾はA塾の通塾中に併用したので、
厳密に通塾した順番を書くと、
A塾:1年
B塾:1カ月(A塾と併用)
A塾:2カ月
C塾:9カ月
D塾:1カ月
E塾:9カ月~
です。
通った塾はA~Eですが、
塾探しの際に候補に挙がっていたため
入塾面談をしたF、G、H塾や、
(H塾は体験授業も受けました)
パンフレットを請求し
問い合わせの電話をしたI塾もあります。
私はもともと
娘が塾に関心を示すようになれば、
C塾かF塾を本人に勧めようと考えていました。
ただC塾やF塾の話をする前に、
きっかけがあり本人の希望で
A塾に入ることになりました。
入塾したA塾の校舎には
高等部がなかったので、
高校入試を終えたらA塾を卒塾して、
高校からはC塾に通わせたいと
考えていました。
しかしA塾は卒塾ではなく、
思うところがいくつか出てきたので
C塾へ転塾するため退塾しました。
本人にとっては、
初めての塾で(今のところ)通塾歴が
もっとも長いので思い出深いのはA塾、
今まで無かった価値観を
与えてくれたのはC塾、
居心地が良かったのは
D塾だったのではないかと思っています。
私にとっては、
我が家の教育の考えに近いと判断したC塾は
想像の斜め上をガチでいく塾で、
もう最後の塾であって欲しいと願うのがE塾です。
A~E塾の通塾期間は長くなく、
A~E塾のそれぞれの通塾期間を足しても
通塾歴は3年未満ですが、
どの塾も開校していて自習室が解放されている日は、
特別な事情がない限り
毎日のように自習目的で通っているので、
通塾回数は多いです。
例えばX塾というのがあったとして、
そのX塾に
授業で週2回通うYさんと、
授業で週2回と週4回の自習に通うZさんがいたとします。
そうするとZさんの1年間の通塾は
Yさんの3年分に匹敵すると考えられます。
また我が家は
地方県の県庁所在地ではない市に在住しているため、
通塾は車で送迎がマストです。
かりに本人が徒歩や自転車で
通える距離に塾があったとしても、
退室時間が遅いため
防犯上の観点から
迎えは必須だと考えているので、
日々の送迎役を務める私も
校舎や教室に入りはしませんが
毎日のように”塾を往復”しているので、
少なからず思い出と思い入れはあります。
自宅から車で片道20分ほどの距離にあったB塾とC塾は、
娘の送&迎のために私は二往復するので、
運転中や娘の出待ちのため駐車場で待機中は
様々な事を考える時間がありました。
待機をしている時間は、
大抵遅い時間帯であたりは暗いので、
ネガティブな思考回路になりがちでした(笑)。
娘の自習の学習密度はどうか分かりませんし、
私の送迎時の思考密度もどうか分かりませんが、
通塾年数のわりには
通塾密度はそれなりに濃いと思うのです(笑)。
5つの塾に
ご縁をいただけて貴重な体験をさせてもらい、
我が家なりの塾観(非常に偏りがあると思われます)が
やっと持てたような気がするのでした。
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