「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
娘は約1年1ヵ月前の中2の夏休みに入った8月から
週3日の授業&授業の無い週2or3日を自習のため塾に通っています。
最近、学校で定期テストがあったので、
ここ2~3週間の自習室の利用時間は
定期テストの勉強に費やしていたようです。
書いて覚える暗記には
青ペンを使用すると良いというのをネットや書籍で目にしたので、
(㊟詳しくはお調べ下さいませ)
近頃は覚えたい語句やワードは
青ペンで書いて覚えるようになりました。
娘には読んでor目で見て覚えた方が良い教科がいくつかあるので、
書く暗記ばかりではないのですが、
数週間の定期テストの勉強で
青と赤のペンのインクが切れたため
芯を交換しました。
書いて覚える暗記のため、
青のインクが切れるのは分かるのですが、
赤のインクが切れるのはなかなかだと思いました。
なぜなら娘が赤ペンを使うのは、
問題を解いたあとの答え合わせの〇付けと
正答を記入する時ぐらいなので、
赤のインクが切れるということは、
どれだけ〇付けと正答を書いたかのバロメーターになり、
それだけ問題を解いたことになるからです。
テストの結果も大事なのですが、
こういう過程を知る人は本当に限られているので、
せめて親である私は、
暑い日もどしゃぶりの雨の日も、
疲れている日も眠たい日も、
土曜日も日曜日も
塾の自習室に可能な限り通って
勉強に取り組んでいるのを知っているので、
結果以上に本人の勉強に費やした時間と想いを汲み取った
努力の継続をリスペクトする声かけをしたいなと
改めて思うのでした(笑)。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。