「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
以前のブログに何度か書いたことがありますが、
娘が利用する勉強アイテムの一つに
<赤い下敷き>があります。
ルーズリーフ等に自分がシャーペンで書いた文字に
赤シートor赤い下敷きを重ねると
文字が隠れるマーカーでラインを引いて、
覚えたいワードの暗記に役立てています。
娘は最近、
そのマーカーでラインを引いた文字があるルーズリーフやプリント類を
パンチ穴で穴を空けてリングで閉じたものと、
(我が家ではプリントリングとよんでいます)
赤い下敷きを、
透明のクリアファイルに入れるようになりました。
プリントリングは左端の上にリング穴を開けるので、
紙の補強のために数センチ四方の厚紙も
ページの始まり&終わりの上部に糊付けして綴じています。
この厚紙があったほうが
ページの始まりが探しやすいと思います。
(厚紙を挟まない場合は、
用紙の縁などに色ペンで色or折り目or付箋をつける等の
目印を施すと良いかもしれません)
下の画像のプリントリングの5セットは、
最近あった定期テストのために作成して、
約2週間ほど使用しました。
文章を読みながら重要なワードを暗記するためのアイテムなので、
科目は社会が多いのですが、
期末テストの時は副教科も加わります。
パンチ穴の補強用で厚紙を上部の角に糊付けしていましたが、
敗れて束からはずれたページがあり綴りなおしたので、
今後の穴の補強は100円ショップ等で販売されている
補強用シールを使って強度をアップさせた方が
手間も少なくて済むので良いかもしれないと思いました。
(㊟個人的な見解です)
このシールを使う場合は
強度をより強めるために
始まり&終わりのページの計2枚のパンチ穴に対して
1ページをシールで前後に挟むようにして貼ろうと思っているので、
(㊟通常は1ページにシール1枚)
計2枚のページに4枚のシールを使う予定です。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。