「中3受験生・伴走母の日記」ブログ
11月に入り朝晩は冷え込む日が
少しずつ増えてきました。
秋が深まっていて
冬の到来も近づいていることを感じる今日この頃です。
我が家の最近の周辺の秋の様子です。
タマミズキです。
高く伸びていました。
かなり高い位置でしたが、
枝にちらほらと小さな赤い実の集まりを
見つけることができたのでフルズームで撮りました。
トウカエデです。
一目で葉が緑~黄色~赤~朱色へと
紅葉している様子が分かる状態が
とても面白いと感じました。
赤~朱色が青空によく映えます。
枝には翼果の集まりを
たくさん見つけることができました。
地面にはトウカエデの特徴的な形をした色とりどりの落ち葉が落ちていて、
中には踏まれたら勿体ないくらい赤く美しい葉もありました。
ハナミズキです。
公園や街路樹以外に、
戸建ての庭に植えられているのを見ることが多いので、
とても身近な木です。
この下の画像の木は剪定したのかと思うほど
枝をきっちり二段で横に伸ばしているのがユニークです。
真っ赤な小さな果実をつけるシーズンは
この辺りでは1ヵ月前くらいに過ぎていたので、
(実の赤も見事な色なのですが、
熟して乾燥すると小さな真っ黒な干しブドウのようになり、
赤い実の状態を保てないのが残念に思う事があります)
小さな可愛い白い花芽を枝の先端にちらほらと見ることができました。
毎年のことですがハナミズキの赤い葉を見ると
冬はもうすぐだと気づかされます。
タマミズキもトウカエデもハナミズキも
秋の赤が見事で楽しめました。
もう少ししたら12月で、
冬になると姿を消してしまう昆虫、植物等も多くなるので、
今のうちに秋の散策を楽しんでおきたいと思ったのでした(笑)。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。