「中３受験生・伴走母」の日記ブログです。
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
娘は中２の春に塾に入りました。
８月から県内の
トップor準トップ校の高校を目指し、
自習室通いをして勉強に励んでいます。
平日は学校･部活から帰宅後の１８~２２時頃、
休日は１３時半~２２時頃まで塾にいます。
学校で授業を受けている時間も含めると
かなり長い時間、
椅子に座っていることになります。
娘によると
学校や塾の椅子の座面は堅いそうです。
ややポチャ体型の娘でも
お尻にダメージを受けるようです。
娘:「座りすぎておしりが痛い」
という切実な訴えを聞くまで
座り過ぎ＝おしりのダメージ
の心配をしたことがなかったので
うっかりしていました。
娘の悲痛な叫びを聞いて
お尻の痛みを知りました。
私は座りすぎでお尻が痛くなるような
知的な経験をしたことが
一度もありません。
お尻のどの部分がどの様に痛いのか
想像することはできますが、
本当の痛みを
分かってあげることができません。
貧弱な想像力を駆使して
お尻をさすってあげれば
ちょっとは痛みが和らぐかなと思いました。
しかし娘のとはいえ
中３女子のおしりを
ズボンの上からだとしても
さする私は良くても
さすられる娘はNGだと思いました。
シップを貼ってあげたいけど
シップの方が肌を親に見られるので
もっとNGだろうと考え
何もしないまま放置しています。
塾へ諸事情をお伝えすれば
座布団かクッションの持ち込みが
OKかもしれません。
しかし荷物持ちの娘は、
アウトドアでも使用できそうな
巨大なリュックを背負って
塾に通っているので、
さらにクッションを
持たせて荷物を増やすのも
どうかと考えてしまいます。
我が家にあるまともな座布団は
主人愛用の円座しかありません。
人目を気にする中３女子に
いくらお尻がピンチでも
円座を持たせるわけにはいかないのです。
(円座であれば
中央の穴の部分に手を通せば、
持ち運びがしやすいかもしれませんが)
それでも椅子の堅さが我慢できないなら
娘のお尻を守るために、
さするわけにもいかないので、
円座ではない座布団を
即座に購入しようと思ったのでした(笑)。
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