個票はまだだけどテストは返却されたので高2では初の期末テスト(前期の期末考査)を振り返ってみた:モチベーションとの向き合い方など

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有難うございます。
< この記事は約3分半で読めます /rewrite.2023.11 >

 

前回の続きです。

娘は少し前に

学校の前期の期末考査を受け終わりました。

個票はまだですがテストは返却されたので、

感想などを書きます。

 

理系なので

現代文、古典、数Ⅱ、数B、

コミュニケーション英語(コミュ英)、英語表現(英表)、

物理、化学、日本史B、情報、保健

7教科11科目を受けました。

 

夏休み明けにテストがあるのは分かっていたので、

夏休みの途中からテスト勉強も

取り組んでいたようでした。

ただし夏休みの終盤は

夏の課題・宿題に追われていたようでした(涙)。

 

私に似て我が娘は

物覚えと要領が悪いので、

たとえテスト勉強ができる期間が

たくさんあっても

11科目も勉強することはムリです。

1つ新しいことを頭に入れると

2つ頭に入っていたことが

出てしまうのだそうです。

 

そのため押さえたい教科に重点を置き

テスト勉強に取り組んだようでした。

 

期末テストを受け終えた娘に

手ごたえ感を聞いたところ、

マトモ・・数B、日本史

マシ・・・数Ⅱ、古典

ヤバい・・物理、化学、情報

とのことでした。

 

返却されたテストの点数は、

good・・・数Ⅱ、保健

マトモ・・古典、日本史

マシ・・・英表、情報

でした。

 

平均点との差では、

大健闘・・保健、英表

good・・・物理、日本史、数Ⅱ

マトモ・・古典、化学

マシ・・・その他の科目

でした。

 

数Ⅱ、日本史の

そこそこできた感は

そこそこ当たっていました。

勉強に手薄感のあった保健が

まさかの大健闘でした。

 

他の科目は

高い点数ではありませんが

平均点と差があったので

予想と結果に違いがでました。

 

本人は英語と国語が苦手なので

英表、古典で点数がとれて

コミュ英、現代文でも

本人としては頑張れたので

満足と納得のいく結果でした。

 

本人は勉強は好きではないけれど

勉強しないといけないのなら、

数学と日本史は他の科目と比べて

勉強は苦にはならないと言っています。

しかしテストや模試を受けると

数学と日本史で他者と

差をつけられることはなくても

差をつけることができると

いうワケでもなさそう…と

感じています。

数学と日本史で

身を守ることができても

武器にはならないかもしれません。

 

保健の大健闘のお陰で、

合計点が我が家にとっては

(優秀な方の足元にも及びませんが)

満足のいくものになりました。

本人が”努力を信じれる成果”を

得ることができたのが、

私にとっては何よりうれしいです。

 

去年一年間は、

定テ、実テともに

成績が下がりっぱなしでした。

勉強すればするほど

成績を下げ続けました。

 

そのため2月頃に本人の要望で

塾を変えることになりました。

(↓に記事リンクあります)

3月に転塾して

勉強の仕方を見直し、

やり方も変えたようなので

もしかしたら成果が出ているかもしれません。

もしかしたら今回の定テだけ

たまたま良かっただけかもしれません(笑)。

 

何はともあれ

下がったままのモチベーションが

今回の定テで

上がりそうな予感です。

また”頑張れそうな感”が出たようです。

やる気の有無に関わらず

勉強はしていたのですが、

やっぱりやる気があった方が

顔つきや疲労感が違うように思えました。

毎日の自習室帰りの雰囲気も

随分と良くなりました。

 

今後の模試、実テでも

本人が自分の努力を信じられる結果を

得ることができると良いなと

思うのでした(笑)。
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お時間ありましたらお寄り下さいませ。

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