塾通いと勉強/親の本音(点数の壁)/part7

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「中3受験生・伴走母」の日記ブログです。

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きです。

 

さて娘が塾に入ってからの

成績・テストの点数の経緯ですが

 

中2春

入塾

中2後半

勉強のため自習室通いスタート

中2秋

前期期末でプチブレイクスルー?

中2冬

ブレイクスルーした成績をキープ

中2末

実力テストは

塾に入る前の中1の時と比べて

点数は伸び悩んだが

偏差値は数ポイントアップ

中2末

学年末テストは

中1の時と比べて

点数は目標を越えたが

偏差値は数ポイントダウン

コロナ禍

中3

コロナ休校中の4~6月迄は本格的に勉強 

 

となっています。

 

さて娘が勉強に取り組んでいるのを見て

素人ながら実感したことがあります。

 

それは”点数の壁”です。

 

模試やテスト(500点満点の場合)には

 

420点⇒430点⇒⇒440点⇒⇒⇒450点⇒⇒⇒⇒⇒460点⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒470点

 

なイメージで

見えない壁があるのを知りました。

 

400点の壁、450点の壁とか耳にしていましたが

本当に壁がありました。

見えないけれど壁が存在しました。

娘は上記のような壁に

リアルでぶち当たりました。

 

430~440点と440~450点の間は同じ10点です。

テストでこの10点を

アップさせるために勉強をするしたら、

勉強の量・質を⇒とすると

上記のようになると実感しました。

目指すところが

高くなると超える10点がキツくなります。

420点から450点へ上げていくのも大変ですが

450点から460点、

470点にするのは超絶です。

きっとトライした人にしか

⇒は分からないと思います。

 

この得点帯で

10点の厚みを超えるのは本当に大変でした。

一体どうすれば超えられるのかと

テストの度に頭を悩ませ、

テストの返却後に悔しがりました。

超えられない原因が

メンタルなのかテクニックなのか

考えれば考えるほど

分からなくなりました。

 

上がらない成績が嫌になって迎えた1月2日に

新年で親戚が来ているにも関わらず

娘と私で親子喧嘩したこともあります。

また学年末テストの返却後に初めて

娘は(学校ではなく帰宅後に)悔し泣きを

したこともありました。

滅多に泣かない子なので

こっちまで娘が点をとりそびれた問題が

悔しくなりました。

一点に必死になり、

一点の重みを感じました。

一つのミスで目標の点に届かなくなる

スリリングさも

たまりませんでした。

 

プチブレイクスルー後に

目標に掲げた点数を

まだ超えることができなくて

点数の壁が恨めしいけれど

笑ったり泣いたりしながら

力はついていると信じているので

いつか超えることができますようにと

願うのでした(笑)。

*次回に続きます。

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ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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