塾通いと勉強/親の本音(志望校)/part6

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「中3受験生・伴走母」の日記ブログです。

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

  

前回の続きです。

 

努力して上位2⇒1の壁を越えることができ

県トップの高校に入学できたとしても

授業についていけるのだろうか

という心配があります。

授業が分からないために

高校生活が充実しなくなるのが辛いです。

地方の中学校内ではあるけれど

今のところ娘の成績は悪くないので

高校で強烈な劣等感を抱くと

有能性を下げる可能性があるので

深海魚になるのは避けたいです。

授業についていけない=

内申点が低くなるので、

大学の推薦入試制度の利用は難しくなります。

近年は私大はもとより

国立大も推薦枠を増やしているため

高校選びも慎重にならざるを得ない気がします。

 

それらの要素を考えると

無理してトップ高を目指さなくても…

と思うのです。

しかし私が理由を付けて

不安を避けたいのかもしれません。

 

勉強も受験も

縁のあった高校に行くのも本人です。

本人が決めたことならば

志望校がどこで、結果がどうであれ、

納得できるはずです。

学校や環境がどうであれ大学受験へ向けて

踏み出せるはずです。

子どもは環境に順応しやすいので

大人が考える以上に

どこでもやっていけるはずです。

 

それでも経済的な理由、私の期待と欲が

冷静な判断をできなくさせます。

普段なら選べるベストが分からなくなります。

 

デリケートでプライベートな問題のため、

数少ないママ友に相談もできません。

かといって学校の担任・進路指導の先生も

私にはハードルが高いです。

塾の先生からアドバイスがあれば参考にしますが、

誰かに相談しても結局決めるのは

本人と家庭です。

 

人生で初めて受験生の親になり

自分がこんなにブレたり揺れたりするとは

思っていませんでした。

志望校に手が届いているor

手が届きそうだったら

きっとこんな気持ちにならないのかもしれません。

受験生は自分との戦いで孤独ですが、

受験生の保護者も孤独な気がします。

受験生と受験生の保護者なら

誰もが通った&通る道ですが

私にはとても荷が重すぎるのでした(笑)。

*次回に続きます。

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お時間ありましたら、お立ち寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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