「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
私が目にしている秋の様子です。
今日は仕事帰りに少し広場に立ち寄りました。
日が暮れかかっていたのと自宅に着いたらすぐに娘を塾へ送るため
タイムリミットは30分位しかなかったので、
大急ぎで写真を撮りました。
今日の夕陽は少し哀しさを感じさせてくれました。
ここは娘が幼い時に何十回と訪れた場所なので
どこに何の木があるか把握しているため、
目当ての木だけを撮影しました(笑)。
下の画像はクヌギです。
この場所には沢山のクヌギが植樹されているのと、
どの木も立派に成長していて多くの実をつけるので、
大粒のドングリが大量に簡単に拾えるので、
頻繁に訪れました。
少し時期が早いかもしれないと思っていましたが、
すでに地面がクヌギのドングリで覆いつくされていました。
メジャーなドングリの1種だと思います。
歩くたびにドングリを踏んでしまうのが、
とても心苦しいです。
クヌギの特徴的なイガイガのある殻斗も
ドングリと同じぐらい落ちていました。
クヌギの殻斗は工作でドングリとセットにすることが多いですが、
大変ユニークな格好をしているので殻斗だけでも十分使えます。
この場所のクヌギのドングリの色は
茶色というよりはこげ茶色で光沢があるものが多く、
形はぽってりとしたやや縦長の丸型です。
こんなに地面に落ちているのに、
枝にはこれから熟す実がまだまだたくさん生っていました。
カシです。
以前のブログに書いた場所には、実の落下は見られませんでしたが、
この場所もほとんどが枝に緑色をした実をつけており、
ドングリは地面に落ちていませんでした。
ドングリ拾いは来月のお楽しみになりそうです。
コナラです。
多くの実が地面に落ちていましたが、
枝にはこれから熟す実がまだまだたくさん生っていました。
この場所のコナラの木も大きく育っていて、
大ぶりな葉を茂らせていました。
アップのくっついた2粒のドングリの右奥にも、
幾つか実をつけている枝が見えます。
秋シリーズpart6はドングリ3種のご紹介になりました。
ドングリと言えば上の画像にある
クヌギ、カシ、コナラの3種類のどれかを
思い浮かべる人が多いのではないかと思います。
カシやシイは何種類もありドングリの形も様々なので、
奥深くて面白いです。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。