「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
約1年前から自習室通いを始めるまでは、
宿題以外の学習らしい学習はしていなかったのですが、
テストの直前だけ2、3時間の勉強をする時がありました。
当時は筆箱に多くの色ペンが入っていて、
ノートをいかにカラフルにかわいく仕上げるかが
目的になったような勉強の仕方をしていました。
しかし学習が継続的になるにつれ、
沢山のペンを使うと、
色使いに気を取られ、
色を変えるたびに、
目的の色ペンを取り出し、
色ペンのキャップを外して被せることに
意識が向きがちになって、
手間がかかる割には
あまり学習が捗らないことに気が付いたようで、
(㊟あくまでも個人的な見解です。
色ペンを使う方が効果のある方もいると思います)
この1年間に使用している色ペン(色ボールペン)は赤・青と
赤シートを重ねると文字が隠れるマーカー等の
数本になりました。
このペンの使い方は
ノートの使い方の変化とも感じられ、
ノートを仕上げるために勉強するのではなく、
勉強のためのツールとしてノートがある
つまり、
見せるノートから
覚えるor解き方&弱点を知るノート
という使い方へシフトしたと思えるのです。
だんだんと勉強スタイルが出来上がってきているように感じられて、
この変化を嬉しく思うのでした。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。