「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
前回のpart11の続きです。
私が目にしている秋の様子です。
スダジイのドングリです。
殻斗が実を大事そうに包んでいるのが可愛いです。
殻斗が半分脱げかかっているのも、完全に取れているのも、
実が落ちて殻斗だけが落ちているのもありました。
殻斗は広げると星形をしていることが多いので、
殻斗も工作に使うことがありました。
この日は数はそんなに多くはないけれど、
ぽつぽつと地面に落ちていました。
スダジイもよく公園に植樹されていることが多いです。
画像の中央の葉の上にいるバッタです。
トノサマバッタかクルマバッタだと思います。
上手に周囲の葉の色に馴染んでいます。
イナゴやコオロギ、オンブバッタ、ヒシバッタなら
手で捕まえることができるのですが、
このぐらいの大きさになると
かなりの跳躍力があるので、
飛んで逃げていくのを追いかけて捕まえるのを、
素手で捕まえるのは難しく、
虫取り網でも飛んでいくであろう方向を先読みして
網を振らないと捕まえるは困難だった記憶があります。
コウロギも一匹見つけましたが、
シャッターチャンスを逃してしまいました(笑)。
また今のところ姿を見かけないのですが、
そろそろカマキリも姿を現す頃だと思います。
モミジです。
ちょうど紅葉が始まりつつあるようで
葉が緑から赤へと変化する様が楽しめる頃です。
色が変わっていく様子が見てとれます。
冬になると姿を消してしまう植物等も多くなるので、
今のうちに散策を楽しんでおきたいなと思ったのでした(笑)。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。