「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
以前のブログで何回か書いていますが、
娘が中1の終了時に取得していた検定は、
英検5級、数検4級の二つでした。
思うところがあり、
中2のうちに準2級以上の取得を
目指して受検した結果
下記の通りになりました。
(※中2以前に取得した級等も記載しています)
<英検>
小6 / 5級
中2 / 4,3,準2級
/ TOFEL Primary junior step2
<数検>
中1 / 4級
中2 / 3級,準2級
また全国一斉のコロナ休校期間中の学習として、
漢検を中3の春に取得しました。
<漢検>
中3 / 3級
検定前に各級ごとに一冊は
いつも対策本を購入します。
問題集は難易度やレイアウトなど
相性や好みがあると思いますし、
とくに女子は表紙やカバーのデザイン、
使い勝手の良い本のサイズも気にするため
可能な限り本人を連れて
書店へ行くようにしています。
受検前に学校の定期テストや
塾の模試がある場合は
そちらの勉強を優先させたので、
対策の勉強に時間がとれないと判断した時は、
なるべくページ数にボリューム&
問題数が多くない本を
選ぶようにしました。
数検の4、3級は問題集でしたが、
数検準2級は
高校1年生の学習過程の範囲がでるため、
公式を知らない問題を
最初から解くことに無理があったので、
参考書を購入して対策しました。
また英検の3、準2級は
定期テスト前の日程だったので、
検定用の勉強に
時間がとれそうにないと判断しました。
検定は合格最低点を取ればクリアできるため、
英単語の意味が分かれば何とかなると思い、
問題集ではなく単語集を活用しました。
また英検準2級と漢検3級は
単語or漢字が出る順になった
赤シート付きのポケット本で対応しました。
英検準2級の時に活用した出版社の本が
とてもgoodだったので、
そのあとに受検をすることにした漢検3級も
同じ出版社の本にしました。
出題頻度が高いとされる英単語or漢字を
優先的に効率よく暗記することができたので、
娘にとっては良かったです。
また出版社が同じだと、
レイアウトや文体、
挿絵のオリジナルキャラクター等に
目が馴染んでいるので、
個人的な見解ですが
限られた期間内で学習をするのには
メリットになると感じました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓関連する記事です。
お時間ありましたらお寄り下さいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
最後まで読んで下さり有難うございます。
※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
ご注意をお願いします。