夕食の塾弁届け

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有難うございます。

< この記事は約4分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

現在高1の娘は、

中2の春に入塾し

8月から自習室を利用するようになりました。

(入塾時と現在お世話になっている塾は異なります)

平日はもちろんですが土日・祝日も

塾の自習室が開放されていて特別な事情がなければ

可能な限り早めに入室&長めの利用で、

現在も継続中です。

 

中学、高校と部活に所属しているため

(新型コロナウィルス感染拡大の影響で

 自粛や制限もありますが)

塾に到着する時間が遅くなったり、

自習室でうっかり寝てしまったりもあるようですが、

本人なりに時間や体力の

やり繰りをしている様子なので、

このまま頑張ってほしいと思います。

 

さて土日、祝日や学校の休暇期間などで

午前中から自習室を利用するときは、

(私は料理が苦手なので

 塾弁作りは負担が大きいですが、

 塾弁を持たせない場合は

 昼食代の負担が発生するので)

できるだけ手製の昼用の塾弁を

出かける際に持たせます。

 

そんな昼塾弁よりも厄介なのは夕塾弁です。

登校日は学校が終わると塾に直行し、

週末は遅い時間帯まで塾にいることが多いため、

できるだけ夕塾弁を用意して届けています。

私は週4、5日でパート勤務があるため

パートの終業時間と塾の授業の開始時間の兼ね合いで

作って届けるのは週4回が多いです。

 

週4の夕塾弁のミッションですが、

料理が苦手なうえに、

パートの帰宅後のため気力と体力はゼロに近い状態で、

届ける移動の時間を差し引いた限られた時間内で作るため、

夕塾弁は手抜き感が半端ではないです。

 

そのため娘からは、

”ママの塾弁はマンネリ化して

 手の込んでない塾弁だから、

 せめて温かい状態で届けてほしい”と

要望がありました。

切実な願いのように感じました。

 

面倒に思ってしまう日もある夕塾弁ですが、

娘は食べること(とYouTube視聴)が何よりも好きで、

勉強の合間に食べるため、

楽しみに思ってもらえなくても

テンションが下がらないような

塾弁にしようと思いました。

 

この”せめてテンションは下げない塾弁”が

私の塾弁作りのモットーになりました。

 

そこで保温性のある容器やランチバッグ使いはマストで、

さらにラップやアルミで冷めない工夫を施し、

くわえて冷めるのを1秒でも遅らせるために

家を出るギリギリの時間に

塾弁が仕上がるようにしています。

しかし出発時間からの逆算で作るために、

出来上がりが予定より

早くなったり遅くなったりしてしまい、

逆算の計算が狂うこともあります。

 

↓のような弁当になることが多いです。

 

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パカッとフタを開けた時に、

ガクッと肩を落とさないかは気にしています。

 

塾弁に自信がないので、

果物やプチデザートをつけることが多いです。

 

娘は私の手製弁当には

料理の腕前以外に

時間と予算にも限りがあるのを知っています。

そのため品数、味、栄養バランス、

見た目、作り手が込める想いなどは期待していません。

和系の弁当の場合は、

抽象的ではなく具体的な”ぬくもり”が感じられることを

最低条件で望んでいるようです。

 

雨や雪の日もあるので、

予定している時間に遅れないで

夕塾弁を届けることができたら

まずはホッとするのですが、

それ以上にホッとするのは、

娘の帰宅後に夕塾弁の弁当箱を開けたら

中が空になっているときなのでした(笑)。

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