「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
前回の続きです。
長引く梅雨とこのところの暑さに、
学校から帰宅した娘は
やや疲れを感じていたようです。
今日は塾で授業はありません。
そこで
娘:「自習に行くのを止めておこうかな」
と言いました。
しんどいなら無理して行かなくてもor
でも行けるなら行った方がと
私は内心で思いながらも、
私:「いつもより早めに迎えに行くから、
行ってみる?」と聞きました。
ちょっと間が空いたものの
娘:「やっぱり、行く」と言いました。
結局、いつも通り塾へ送って行きましたが、
帰宅した私は内心では
とても気がかりでした。
コロナ休校明けで新学期を迎えて
一斉登校が始まって一ヵ月半ほどの間に、
模試や定テがありました。
最近はコロナ感染の第二波の暗いニュースばかりです。
コロナ禍の不安やストレスを
娘も多少は感じているだろうと察しました。
いつも自習に行っているからこそ、
たまになら自習は行かなくても良いのではと
思わないこともありません。
息抜きやリラックスする余裕があっても
良いのではと思う気持ちもあります。
先ほど塾へ迎えに行って娘の顔を見るまでは、
送っていくんじゃなかったと
実は後悔していました。
前向きに通塾できる日ばかり
勉強に取り組める日ばかりではありません。
不器用で要領が悪い親子なので、
悩んで過ごしている日の方が多いです。
今日は”気分がのらない日の勉強”
について考えるきっかけになりました。
”気分がのらない日”でも
自習に行った娘は、
自習を休ませようと思った私より
意思が強いのをあらためて知りました。
私の中途半端な感情は
優しさではなく
優しい親だと思われたい気持ちからくる
フェイクの優しさ=偽善だったかもしれないと
思わされたのでした。
*次回に続きます。
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ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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