子が高校生になって初の定期テスト/part2

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「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

                                         2021/5start

 

本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。

 

前回の続きです。 

娘は高校受験後も受験直前期に匹敵するペースの勉強を続け、

4月から高校生になり初の定期テストを迎えました。

我が家は大学受験>高校受験の方針なので、

(※もちろん高校入試も真剣に必死に取り組みました)

高校は学力の近い子たちと切磋琢磨する場で、

中学校の学習より高校は格段に早い進度&深い内容で増えるボリュームとなるため、

高校進学後の勉強の充実度をとても重要視しています。

 

そのため入学後の最初の定期テストを大切に考え、

娘は高校入試を終えた当日の夕方も

数時間だけでしたが塾の自習室へ行き、

翌日は〇文式へ&翌々日からは高校数学のテキストを購入し

自習室で先取り学習をスタートさせました。

(※高校受験を終えたので3月末に〇文式は退会しました)

 

せっかく身についた勉強習慣を絶やしたくないこともあり、

高校受験&中学の卒業式、高校の合格発表や入学式の当日の夕方にも、

いつも通り塾の自習室へ向かう娘を

いつも通り私が車で送迎したのですが、

何も感じない訳ではありませんでした。

「当たり前に自習室で自習する」が日常化したので、

娘も面倒くさがりながらも支度して自習へ行くため車に乗り込むのですが(笑)、

この時ばかりは当たり前のように車の運転手をしながら

”自習だからイベント時は行かなくても良いのでは”と

”こういう時でも自習に行ける行動が大事”と内心に迷いがありました。

とまどいながら塾まで送り、

車内から教室へ消えていく後姿を見て心がざわつきました。

 

こういう時に生じた迷いは心に蓋をして封じ込めているのに、

身内や知人から否定的な言葉で蓋をこじ開けられると、

反動で勢いを増した迷いが心に充満し、

私は間違っているのだろうか…と思えてたまらない気持ちになりました(涙)。

 

高校に進学して約2カ月が経つと、

そんなセンチな感情も懐かしいエピソードで、

あの時に背中を見送ったのは我が家の正解だと思えています。

塾の自習を優先させる意識がしっかり根付いたので、

(※体調不良やコロナ・悪天候等での自粛の場合は除きます)

よほどのことが無ければ今後も自習通いを続ける自信ができたようです。

本人も好きな事は「長期休暇」&特技も「長期休暇」と断言してくれています(笑)。

また生活面でも少々のことでは動じないメンタルになってきたように感じ

頼もしくなってきました。

性格も鍛えられたのは思わぬ副産物でした。

 

話は戻りますが、

高校の学習内容がヘビーなのを周知して

勉強のペースを維持して迎えた高校で初の定期テストですが、

娘曰く「やってもやっても仕上がった感が得られない」まま受けたようです。

初の定期テストで例年の平均点が分からず、

どれぐらい点が取れれば校内で何位になれるのかも不明ですが、 

本人の頑張りが少しは報われると良いなと願いながら

結果を待っているところです。

 

また今回は思うようにいかなくても、

学力が近い子たちの集まりで質・量ともにハードな学習内容のため、

時間がかかるかもしれないけれど、

この数年で培った修正力・忍耐力でカバーできると信じています。

 

後日のブログに↑の感想等を綴る予定です。

ご興味ありましたらお立ち寄りくださいませ(笑)。   

                              本日はここまでです(^▽^)/

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拙い内容の文章を最後まで読んで下さって有り難うございます。

(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ。)