「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
前回の続きです。
娘は幼少期~小5の秋まで習い事や塾には通っておらず(笑)、
中2の半ばまで宿題以外の学校の勉強はほとんどやっておらず(汗) 、
中2の半ばまで定期テストはノー勉強で受けていました(爆)。
(※ノー勉強で一年半受け続けた定期テストの結果等でついた評定が
高校受験に必要な内申点に直結ため、のちに大変な苦労をしました。
3月に高校受験を終えたので記憶が曖昧になる前に、
今後のブログに書かせていただく予定です)
けれども教育に無関心ではなかったので無理のない範囲で、
娘の幼少期から出来そうな事を日常に取り入れていました。
とくに意識して取り組んだことの一つに、
子供が小学生の低学年のうちに”学習習慣を身に着けさせる”ことがありました。
歯磨きや入浴と同じように学習を毎日のルーティンにすることだけは
実現させようと決めていました。
娘は幼少期~小5の秋まで習い事や塾には通っていませんでしたが、
二つの通信教材は利用しました。
教材と取り組みについては前回までのブログに書いたので、
なぜ”通信教材にしたのか”について
偏った視点を持つ(笑)我が家ver.を書きます。
(※日記ブログのため、
以下からは視野の狭い私の個人的な考えを書いています。
次の文頭までに三行空けていますので、
気分を害しそうな方は、どうか他の方のブログへご移動をお願いします)
どうして”学習習慣を身に着けさせる”のかというと、
小~中~高校まで学校に通うなら
12年間はどうしても勉強を避けて通ることができません。
もし途中の学習で躓いたら数年~十年間は
一日の大半を過ごす学校の授業が退屈になり、自宅での宿題やテスト勉強、
友達関係で窮屈な思いをする可能性がないとは言えません。
そのためには学校の授業内容を理解している状態、
成績が上位1/3以内であれば困ることは少ないと思いました。
また世の中には様々な考えがあり学歴がすべてではありませんが、
(※芸術、音楽、スポーツなどの才能に恵まれた子供は、
才能や大会等の結果が学歴の代わりになると私は考えています)
学歴がなくても立派な方や尊敬に値する人は多くおられますが、
誤解を恐れずに個人的な意見を言わせていただけるとしたら、
”学歴があって困ることはないけど、なかったら困ることがある”からで、
”学歴があれば得することもあるけど、なかったら損することがある”と思うからです。
まだ子供は世間を知らないため、
多少は世の中を知っていて勉強や学歴の必要性を知っている
親や家庭が子供に学習習慣を身に着けさせて、
(※子供が普段接する大人は家族か先生くらいしかいないため)
社会のシステムや不条理も伝え、
学歴もしくは資格を持たせる必要があるのではないかと
考えるようになりました。
子供の時に勉強をしていなかったけれど、
大人になって興味を持ったり必要に迫られたりして勉強する方もいますが、
このブログでは身に”着けさせる””続けさせる”と書いているように、
私は天才児と優秀児ではない子供の場合は、
手軽に夢中になれるツールが身近に溢れている現代に、
興味の持てない&必要に迫られない勉強に
自ら取り組むとは考えづらいため、
学習習慣は勝手に”身に着く”ことがなければ自然と”続く”こともないと思っています。
身に着けて欲しいなら身に着くのを待つのはリスクで、
身に着けさせる工夫をするのがベストではないかと思うのです。
工夫をしてもタイミングや適性でミスマッチだったなら、
学習以外の何かにトライできるライセンスをゲットできたと思え、
何かにトライ中&トライ後に学習が必要になった際には、
ベースがあるのでスムーズな学習がスタートできるとも思えるのです。
才能に恵まれておらず(笑)、
勉強が天才肌ではなく(汗)、
学習以外の何かにトライできるライセンスも持っていない(爆)、
フツーの我が娘の場合、
学校の授業(勉強)の12年間と、その後の平均寿命まで約70年を、
豊かでなくても困らないで生活できるようにするために、
どうすれば学習習慣が身に着くのかを考えたら、
”物心つく前に毎日続けさせる”のが確実だと思うようになりました。
次回に続きます。
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↓お時間ありましたらお寄りくださいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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本日はここまでです(^▽^)/
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拙い内容の日記を
最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ)