高2・後期の定期テスト(中間考査・中間テスト)期間 : 我が子はテスト勉強などを通して色んなコトを学んでいる気がする/part2

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有難うございます。
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前回の記事の続きです。

高2の我が娘は

後期の中間考査期間中です。

(※私はブログを書くのに日数を要するため
リアルタイムではなく、
実際と月日がズレている場合もあります。
ご注意とご了承下さいませ)

 

娘の通う公立高校では、

テストのある日は

午前中にテストを受けて

午後には下校します。

そのためテストが実施される数日間は

昼食の弁当を用意しなくて済むため

朝の手間が省けるので

私にとってはラッキーです。

 

さて高校生活が後半に入り

春には高3生になろうとしている

今頃になって、

娘は自分なりの高校の定テの勉強の仕方が

何となく分かってきたかも?と

言うようになりました。

 

勉強の仕方が分かってきたと言っても

低迷する成績に苦労した去年と比べて

テスト勉強の進捗・理解がマシになった状態で、

成果に結びつく前段階なので、

優秀な方の足元にも及びません。

 

高1の4月に入塾した塾から

別な塾に3月に転塾してからは、

分からないところを減らすことに

重きを置いた勉強のようでした。

”分からないところが分からない”が、

”分からないところがどこかは分かる”に

なっているのかもしれません。

 

去年のブログに何度か書いていた

テスト勉強の”手薄感”と”仕上がり感”が

以前より自身のなかで

クリアになっている様子が

会話から伝わってくるようになりました。

 

理解不足を認識できた分野が多いので

やることが多々あるようですが、

やっておきたいことが分かるだけで、

去年に比べると表情に暗さが減るのだと

実感しています。

 

くわえて前回の前期期末テストで

大学受験では選択しない予定の

数科目の成績が良かったのですが、

それも本人には少し自信になったようです。

 

実はテスト結果の個票を

娘から見せてもらった時に

思慮の浅い私は

”受験科目の成績が良かったら

 もっと嬉しい”と思ってしまいました。

しかし娘の友達は、

”受験科目でなくても

 そんな点数・順位を私はとってみたい”と

言ってくれたと娘から聞きました。

弾むように話してくれる様子から、

この結果と言葉が本人にとって

どれほど意味のあることか気づかされました。

私の浅はかさが情けなくなりました。

成績不振に苦心した期間が

とても長かったので、

友達のストレートな言葉に

パワーをもらえたのだと思います。

そんな真っすぐな言葉を

娘にかけてくれた友達に感謝です。

そんな素直な子が

友達でいてくれて嬉しく思いました。

 

受験では使わない予定の科目が

このようなカタチで

受験科目の勉強の後押しをしてくれるとは

思ってもみないコトでした。

 

定テでこの調子なので

実テ・模試がマシになるのは

まだまだ先だと思います。

マシになる前に大学受験・高校卒業を

迎えるかもしれません。

”分からないどこかが分かる”ようになるまで

まだまだ時間がかかりそうです。

寄り道も回り道も遠回りも

我が家にとっては慣れっこの道のり

だったのを忘れていました(笑)。

 

そんな娘は今日もスマホを置いて

塾の自習室へ向かいました。

家で勉強できない民の娘なので、

土日・祝は特別な用事がなければ

いつも塾の自習室へ向かいます。

そのため土日・祝は

テスト期間中であっても

弁当作りからは

免れることができないのでした(笑)。

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