「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約3分で読めます /rewrite.2023.1 >
我が娘は中2の春に塾に入るまで、
テストの直前でも
ほとんど勉強をしていませんでした。
ほぼノー勉で定テ・実テを受けていました。
習い事は小5の9月に
友達に誘われて入会した〇文式以外は
何もやっていませんでした。
ただ教育に関心がなかったわけではなくて、
日常生活の中で
自然に触れたり、
読み聞かせをしたりと、
できることを無理のない範囲で
取り入れてはいました。
その中の一つに定番の学習漫画があります。
↓の画像は娘が小学校の中学年の頃に購入した
日本の歴史漫画のセットです。
このセットの購入の決め手は、
普通の漫画もたまに読んでいたので、
・馴染みのある画風の方が読みやすい
・画が今どきのタッチで描かれている
・1コマが大きい
・オールカラー
である点でした。
当時の娘は
興味のある縄文時代や近代は
読んでいたようですが、
娘にとって関心が薄い戦国時代は
ほとんど読んでいないと思います(笑)。
全巻をきっちり読んでくれたら嬉しいですが、
読まない巻がいくつかあっても、
少しでも読んだ巻があれば、
ほんのひとときでも
興味をもつ時間やきっかけが増えるのであれば、
ラッキーぐらいに考えての購入でした。
小学校の調べ学習や
自主勉強で学習のテーマに困ったときに、
歴史上の人物を調べる等で
活用したこともあったので
役にたったと思っています。
↑の画像の一番下にある本は歴史漫画の別巻です。
小学校の自主学習で関心のある人物を調べた際に、
ペンギンやセイウチなどの
海の生物の顔が見える付箋を貼ったのですが
数枚ほど貼ったままになっていました。
ちょこっと見える動物たちの顔が
遊び心があって可愛いです。
娘が調べた歴史上の人物が
古代から現代の約250人の中で誰なのかは
付箋の貼られているページを開けば分かります。
年代の古いから
メジャーな人物が続いた最後の一人の
杉原千畝に付箋を貼っているところが
その頃は小学生だった娘にしては
なかなか渋い感覚をしていると思えました。
最近は気になる事柄を確認する時くらいしか
この漫画を手にとっていませんが、
中2末あたりから歴史が好きになり、
今では得意な教科の一つでもあるようです。
もしかしたら
この学習漫画のお陰かもしれません。
勉強のタネは
いつどこにあるのか分からなくて、
いつ芽が出るのか分からないものだと
感じたのでした。
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お時間ありましたらお寄り下さいませ。
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拙い内容の日記を
最後まで読んで下さり有難うございます。
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ご注意くださいませ。