自習(上がらない成績・親の本音)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

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さて娘は一昨年の中2の春に塾に入り、

8月に入ってから

「自習室に行くのが

 当たり前になるぐらい自習室に行く」を

勉強をする上で目標の一つにしました。

自習室に行っても

自習をしなければ意味はありませんが、

それまではノー勉で定期&実力テストを

受けていたので、

娘にしては大進歩・上出来でした。

 

宣言後は言葉通りに、

塾の自習室が解放されている限り、

警報の発令時や自身の体調不良、

新型コロナウィルス感染拡大による

全国一斉休校期間などの

特別な事情を除いては、

平日はもちろんですが土日・祝日も

自習メインの塾通いを現在も継続させています。

「自習室に行くのが当たり前」を続けてるうちに

「自習室に行くのは当たり前」となり、

「自習室にいるのが当たり前」になりました。

 

娘は天才肌でも優秀なタイプでもないため、

コツコツ努力して

志望高校にご縁を頂けたので、

勉強を継続しなければ

授業についていけなくなるのは

目に見えています。

そのため高校に入学後は、

学校がある日の下校時は

塾に直行しています。

塾の退室時間は、

月~木曜は22時前後、

金・土曜は22時半で、

翌日に学校がある日曜・祝日は19時頃が多いです。

 

さて、このブログで

娘の勉強や受験に関することを綴っているので、

それなりの成績なのでは?と

素敵な誤解をされている方が

いるかもしれません。

私は娘の継続力と意志は

スペシャルだと思っていて

とてもリスペクトしていますが、

学力は優秀な方の足元に及びません。

悪くはありませんが優秀ではありません。

 

例えば娘の同じ高校の同級生には、

中2の前半に英検2級や

↑とは別な子で高1の前期には英検準1級を

取得した子がいます。

また塾の自習室を毎日のように利用しているため

自習に来る同級生の存在は把握してしまうので、

娘より少ない労力で

テストや模試で上位の成績を修めている子が

大勢いるのを知ってしまいます。

 

縁をいただけた高校は

上位がとても優秀で層が厚いので、

入学できることが分かった時から

覚悟はしていました。

覚悟をしていたので娘には、

自学を続けていれば下位に沈むことはなく

必ず成果がでると伝えて今日にいたるのですが、

上位層のレベルが覚悟の上を行き過ぎて、

私の覚悟はグラついています(涙)。

 

個人的には娘が通う高校の

学年の上位15%前後までは、

”1を聞かずとも10を知っている”ような天才で、

上位15%以上~25%あたりは、

”1を聞いて10を知る”ような子達ばかり

のような気がしています。

”1を聞いて1を知る”のが我が娘なので、

同級生の10倍以上の学習をこなさないと

この層には追いつけないことになります。

娘は無理のない範囲で、

可能な限り自学の時間を持っています。

少しでも追いつきたいと思うなら、

勉強量は増やせないので

質を見直すしかありません。

けれども一方で、

見直せばどうにかなるのだろうかという気持ちも

正直なところ無くはありません。

我が家では娘を浪人させることは

今のところ考えていないので、

受験は有限になります。

本人も夏休み過ぎから

そのあたりの悩みを

塾の先生やチューターの方に

相談をしているようです。

先生から”こんなに自習に来ているのに”

といったニュアンスの言葉を

(自習しているわりには

 成績がイマイチなので不思議という意味です)

いただくことも度々あるようです。

解決の糸口はまだ見つかっていない模様です。

 

”我が家らしく娘らしい大学受験”をモットーに

試行錯誤しながら日々を過ごしていますが、

煩悩の多い私は

時おり周囲の受験と

比較してしまうことがあります。

娘の努力+我が家が費やした労力とコストを

得られるかもしれないモノと

天秤にかけてしまいそうになります。

主人は娘を丸ごと受け止めてくれるのが幸いです。

”足るを知る者は富む”

という格言がありますが、

私は考えを改めないと

心も貧しいままかも知れません。

 

上位層の子やそのご家庭には、

我が家では想像もつかないような

葛藤や苦悩があるのかもしれませんが、

大変な葛藤や苦悩を味わっても良いから

上位ゾーンの入り口に

立ってみたいと思ってしまいます。

それ以上に未熟ながらも

本人が勉強の継続を続けているので、

頑張ったことが成果として

報われて欲しいと願ってしまうのでした(笑)。

*次回に続きます。

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塾・予備校の関係者の方が学校の正門前で登下校する学生さんにチラシやビラを配る門前配布・門配について

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以前のブログで、

娘の高校の入学式の日に

開式時間に合わせて学校の正門前で

ネームプレートを首から下げた予備校or

塾の関係者の方が、

チラシや校舎名などの入った品を

入学式に出席する親子に

配布していたことを書きました。

 

これらの配布は入学式の日だけだと

私は思っていましたが、

新学期に入って2週間くらいの間は、

娘は毎日のように

大手の予備校、

県内でシェアを誇るor地域密着の塾などから、

塾の広告入りのポケットテッシュや

塾生募集チラシと

個包装された喉飴orマシュマロ、

ラムネ等が入った

クリアポケットを貰って帰ってきました。

空気が乾燥&花粉のシーズンなので、

粗品に喉飴が入っているのは

goodだと感じたのを覚えています。

 

4月も中旬を過ぎると

娘がチラシを持って帰ることもなくなったので、

春の入塾生募集の時期が

終わったからだろうと思っていました。

しかしGWや前期中間テスト日の前後に、

クリアポケットorクリアファイルに

塾名入りのペンや消しゴムが入った

体験生募集チラシを

受け取って帰ってきました。

また7月過ぎから夏休みに入る前日までは、

登校すればいつも貰って

持ち帰っていたような記憶があります。

とくに塾サイドにとっては

重要な夏期講習生の

募集期間である夏休み前は、

粗品と言えないくらいの品物が付いた

募集チラシが多かったです。

(※画像のチラシは予備校・塾名が
 載った面をあえて
内側にして
 折り直して撮影しています) 

 

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夏休み前に受け取った物の一部

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ペン類や消しゴムとチラシが入った配布物

 

最もコストがかかっていると思われたのは

夏休み直前の某大手予備校ので、

クリアファイルの中に、

パンフレットや募集チラシ数枚、

マーカーペン、消しゴムが入った配布物でした。

またマーカーや消しゴムは

クリアファイルから落ちないように、

パンフレットにセロテープで

留めてありました。

 

受け取った文具類はどれも

メジャーなメーカーの品でした。

これらの文具は

我が家ではコンスタントに消費するので

有難く使用しています。

 

さて配布ラッシュが

続いた夏休み前と打って変わって

秋は配布物を持ち帰ることが

ほとんどなかったのですが、

12月に入ってから娘は再び

冬期講習生の募集チラシと共に

様々なグッズを

受け取って帰ってくるようになりました。

(↓はクラスメイトから貰った分も含まれます)

 

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冬期講習前の配布物

モバイルクリーナーや

定番のポケットテッシュなどの他に、

使い捨ての貼らないミニカイロがありました。

代謝が悪く冷え性の私は

カイロは”貼る派”なので、

私:「貼るカイロなら、もっと嬉しい」と言うと、

娘:「貰ったのはママじゃないし。

  JKはカイロは貼らない派」

と会話をバッサリ切られました。

 

また高校生のスマホ所持率は高く、

この時期はとくにメガネが曇るので、

モバイルクリーナーを冬のおまけにするのは

とてもセンスが良いなと思いました。

いつもながらシーズンを

考慮した品のセレクトと

絶妙な配布のタイミングに、

予備校や塾の巧妙さを感じました。

 

さて娘は塾の自習室が解放されていれば

特別な事情が無い限り、

毎日のように自習室へ足を運んでいます。

娘は基本的に自分が使う文房具は

使い慣れている商品しか購入しませんが、

頂き物の文具類があればそれらも使います。

そのため通っている塾で勉強するときは、

他の予備校or塾名入りのグッズが

机の上にあるのではないかと想像できます。

多い時ではそれぞれ別の予備校or塾名入りで、

ポケットテッシュ、クリアファイル、

ピンクとイエローのマーカー、

消しゴムが置かれている可能性があります。

(※デルタ株のコロナウィルス感染拡大のため

 今夏、通塾ではなく

 オンライン授業&自習室を利用した際に、

 気がつけば学習中の娘の手元を映しているカメラに

 多数の他塾名入りグッズも映っていたので、

 利用中の塾になんとなく申し訳ない気がして

 慌てて消しゴムのカバーを外し、

 ペンを別の物と交換したことを

 思い出しました)

 

先日から娘の通う高校は

冬休みに入ったので、

しばらく”おまけ付き募集チラシ”の

持ち帰りはなくなりそうです(笑)。

*次回に続きます。

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塾通い(転塾・親の本音)

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過去のブログに書いていますが、

娘は中2の時に初めて塾に入りました。

高1の4月から通っている現在の塾を含めると、

この約2年8カ月ほどの間に

5つの塾にお世話になっています。

やむを得ない事情もあり

段階と手順を踏んで

退塾~転塾等をしたつもりです。

このスパンで5回の入塾経験は

おそらく多い方だと思います。

 

ご縁をいただいた5つの塾を

入塾した順番でA~E塾として概略を書くと、

 

<A塾>

中2の春に入塾した集団指導塾

 

<B塾>

A塾と併用で、

昨年のコロナ禍の

緊急事態宣言による一斉休校中の補足として、  

1カ月間限定の利用が可能かどうかの

確認とお断りをしてから 

申し込んだ個別指導塾

 

<C塾>

A塾から中3の夏期講習前に

転塾した個人の集団指導塾

 

<D塾>

C塾を高校入試前日に

個人都合で退塾したため

高校から通う塾(通塾中のE)が決まるまでの

1カ月間限定の利用が可能かどうかの

確認とお断りをしてから     

申し込んだ個別指導塾

     

<E塾>

現在通っている集団指導塾 

 

になります。

 

それぞれの通塾期間は、

A塾:1年2カ月

B塾:1カ月

C塾:9カ月

D塾:1カ月

E塾:9カ月~ 

ですが、

 

B塾はA塾の通塾中に併用したので、

厳密に通塾した順番を書くと、

A塾:1年

B塾:1カ月(A塾と併用)

A塾:2カ月

C塾:9カ月

D塾:1カ月

E塾:9カ月~

です。

 

通った塾はA~Eですが、

塾探しの際に候補に挙がっていたため

入塾面談をしたF、G、H塾や、

(H塾は体験授業も受けました)

パンフレットを請求し

問い合わせの電話をしたI塾もあります。

 

私はもともと

娘が塾に関心を示すようになれば、

C塾かF塾を本人に勧めようと考えていました。

ただC塾やF塾の話をする前に、

きっかけがあり本人の希望で

A塾に入ることになりました。

 

入塾したA塾の校舎には

高等部がなかったので、

高校入試を終えたらA塾を卒塾して、

高校からはC塾に通わせたいと

考えていました。

しかしA塾は卒塾ではなく、

思うところがいくつか出てきたので

C塾へ転塾するため退塾しました。

 

本人にとっては、

初めての塾で(今のところ)通塾歴が

もっとも長いので思い出深いのはA塾、

今まで無かった価値観を

与えてくれたのはC塾、

居心地が良かったのは

D塾だったのではないかと思っています。

私にとっては、

我が家の教育の考えに近いと判断したC塾は

想像の斜め上をガチでいく塾で、

もう最後の塾であって欲しいと願うのがE塾です。

 

A~E塾の通塾期間は長くなく、

A~E塾のそれぞれの通塾期間を足しても

通塾歴は3年未満ですが、

どの塾も開校していて自習室が解放されている日は、

特別な事情がない限り

毎日のように自習目的で通っているので、

通塾回数は多いです。

 

例えばX塾というのがあったとして、

そのX塾に

授業で週2回通うYさんと、

授業で週2回と週4回の自習に通うZさんがいたとします。

そうするとZさんの1年間の通塾は

Yさんの3年分に匹敵すると考えられます。

 

また我が家は

地方県の県庁所在地ではない市に在住しているため、

通塾は車で送迎がマストです。

かりに本人が徒歩や自転車で

通える距離に塾があったとしても、

退室時間が遅いため

防犯上の観点から

迎えは必須だと考えているので、

日々の送迎役を務める私も

校舎や教室に入りはしませんが

毎日のように”塾を往復”しているので、

少なからず思い出と思い入れはあります。

自宅から車で片道20分ほどの距離にあったB塾とC塾は、

娘の送&迎のために私は二往復するので、

運転中や娘の出待ちのため駐車場で待機中は

様々な事を考える時間がありました。

待機をしている時間は、

大抵遅い時間帯であたりは暗いので、

ネガティブな思考回路になりがちでした(笑)。

 

娘の自習の学習密度はどうか分かりませんし、

私の送迎時の思考密度もどうか分かりませんが、

通塾年数のわりには

通塾密度はそれなりに濃いと思うのです(笑)。

 

5つの塾に

ご縁をいただけて貴重な体験をさせてもらい、

我が家なりの塾観(非常に偏りがあると思われます)が

やっと持てたような気がするのでした。

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文理選択(科目選び)

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今日は予報どおり

この地方は天気が大荒れで、

とても寒い一日となりましたね。

 

さて高1娘の通っている高校では

入学後から機会があるたびに

志望大学や文理選択についての話が、

担任や学年主任、進路指導の先生方から

生徒にはHRや学年集会などで、

保護者にはメール配信やプリント、

懇談会などでありました。

7月にあった高校初の三者懇談会で

志望大学名だけでなく

学部や学科まで聞かれた時は、

入学して間もなく

前期中間テストの結果が

戻ってきたところだったので、

やや性急な気がしました。

 

けれども文理選択が

秋に仮決定で年内に本登録の運びなのを

身をもって知ると、

学校の働きかけは

少しも性急ではありませんでした。

今にしてみると

7月の懇談会は夏休み前にあったのですが、

懇談の内容を受け止めて時間に余裕がある夏期休暇中に、

情報収集をして家庭で話し合うのが

ベストだったと思います。

 

また入学時に学校から配布された

年間スケジュール表を見ると、

文理選択の仮登録、本登録の予定も

しっかり記されていました。

日々の生活がバタバタしているのを言い訳にして、

定期テストや模試等に目先の意識が向いてしまい、

何となく気にしつつも

娘と話し合うことを先延ばしにしていたら、

登録用紙の提出期限に迫られて、

娘と確認し合う場をもたず

本人の言うままに記入した感が残りました(笑)。

 

さて娘が通う高校の文理のコース・科目は、

<文系コース>

理科→ 化学・生物が必修

社会→世界史が必修

  →日本史or地理を選択

<理系コース>

理科→化学が必修

  →物理or生物を選択

社会→世界史or日本史or地理を選択

 

なので科目の組み合わせは、

<文系コース>

生物+日本史 、生物+地理

<理系コース>

物理+世界史 、物理+日本史 、物理+地理

生物+世界史 、生物+日本史 、生物+地理 

となります。

 

娘は勉強をするのは好きではありませんが、

中学生のときは勉強をするとしたら数学で、

数学の次に日本史を選んで学習しました。

高1の今も数学の学習は

他教科に比べて苦ではなく、

娘の性格や適性を考えると理系向きで、

今のところ本人が関心のある分野が

理系の学部なので、

コースは理系で、

科目は物理+日本史を登録しました。

(科目の組み合わせの

 バリエーションが多い理系ですが、

 物理+日本史の登録者が

 もっとも多いのではないかと予想します)

 

登録用紙は紙一枚の重さですが、

登録後の変更は不可で、

今回の選択が今後の成績や進学、進路に

少なからず影響を及ぼすかもしれないと考えると、

私はなんとも言えない重みを感じました。

 

そんな大事な記入後の提出前の用紙を、

無造作に通学カバンに入れている娘を見たときは、

娘には紙一枚の重さしかないのを感じました。

気負いがなくて良いのかもしれませんが、

用紙のフランクな扱い方に

少し微妙な想いも抱いてしまったのでした(涙)。

 

またもうすぐ二回目の懇談会があるため、

後期中間テストの結果を確認していたら、

(前期評定は物理が

 すべての教科中で最も高かったのですが)

物理より生物の方が

マトモだったのに気がつきました。

しかし科目登録を終えたので、

この個票は見なかったことにしようと

心に言い聞かせたのでした(笑)。

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志望校決め/part5

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さて前回の続きです。

高1の娘は今のところ

就きたい職業がありません。

(幼少期から憧れている職業に就くために、

 また続けている音楽やスポーツで活躍するために、

 さらにその両立のために、

 着実に信念を持って

 日々の取り組みが出来ている

 娘の同級生の子達を見ると、

 素晴らしさと羨ましさを感じます。

 また取り組みの迷いの無さは、

 強さを生み、

 これからも大事な場面で

 強みを発揮し続けるのだろうと感じます)

しかし今月は高校で三者懇談会があり、

前回の7月にあった懇談会と同様に

希望する進学先の話も

出るかもしれないことを想定して、

娘の第一志望を含む四つの大学に

パンフレットを資料請求しました。

 

文理選択で理系コースにした娘ですが、

志望校以外はまったくイメージができていません。

そこで第一志望以外の三校は、

”関東圏で娘が今のところ

 興味がある分野を扱ってそうな大学”で

絞り込んで請求しました。

 

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請求したパンフレット

さて資料が届いてから

約一ヶ月経ちました。

娘は第一志望のパンフレット(ガイドブックor案内資料)は、

届いた日に読みましたが、

他の三校はまだ手を手をつけていません。

 

せっかく届いたし、

懇談会の日も迫っているし、

四校のうち三校は有料だったので(笑)、

娘に構わず私は目を通すことにしました。

 

前述したように第一志望以外の三校は、

”関東圏で娘が興味がある分野を扱っていそうな大学”

で請求しましたが、

学校案内の資料を読み進めると、

学科名が同じでも扱っている研究やテーマなどが

ずいぶん異なっていることに気づかされました。

資料請求前に各大学のホームページも

閲覧していましたが、

私にとっては紙面で読んだから気づけたことでした。

私が無知なうえに、

その分野に詳しくないので

学科の専門性までは気が回りませんでした。

 

読んでいくうちに、

本人の学びたい研究テーマでは

ないかもしれないけれど、

関係のある学科のなかで

とても面白そうで有用な研究を

取り扱っている学科がありました。

娘にそのページを読ませたのですが、

ノーリアクションでした。

 

もともと娘の希望する分野を

扱う大学が少ないうえに、

本人の学力やエリアなども考慮すると、

選べる学校はそんなに多くありません。

そこに”こだわり”というオプションがつくと

第一志望以外でマッチする大学は

無さそうに思えます。

 

就きたい職業が定まっておらず、

今のところ関心がある分野

という不確定要素で選んでいて、

数年後に興味が変わっている可能性もあり、

仮に関心を失わず運よく志望大学に進学できても

その研究室に入れるかどうかは未定です。

そのためもう少し柔軟さが

欲しいと思うのです。

 

けれども”こだわり”は、

本人がホームページで知り得た情報を深掘りし

自分で判断した結果だと察します。

悪く言うと頑固ですが

良く言えば意思が強い性格なので、

今のところ関心がある分野は、

今後も変わらないかもしれません。

娘が決めたなら、

それが正解なのかもしれません。

 

資料請求をしたものの志望大学以外は

まだまだ定まりそうにありせん。

進展は無いように思えましたが、

娘の意思が確認できたのでOKとします。

娘と相談しながら、

絞り込みの精度が上がったら、

今回とは別に候補が出たら

また資料請求をしようと思います。

 

本人がその気になれば

いつだってチャレンジも

やり直しもできると思うのですが、

大事な選択なので

つい(自称)見守り母の領分を超えてしまいます。

自称ではなく詐称にならないよう

気を無ければなりません。

私が出来るコトで

最も娘に良い効果をもたらすのは、

口を出さないコトだと

あらためて感じたのでした(笑)。

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志望校決め/part4

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ブログの記事を書きたい気持ちは

いつもムクムクと湧いているのですが、

体力と頭の回転が落ちているのを感じる

今日この頃です。

 

せめて文才があれば

効率よくスマートに書けるのでしょうが、

文才も無い私は

とりとめもなく書く言葉をつなげるだけで、

いつも一日が終わってしまい、

なかなか更新できずに終わる日々が続いています。

 

さて前回の続きですが、

高1の娘は今のところ就きたい職業がありません。

けれども文理選択の登録を終え、

春には高2になるので、

少しづつでも進学先のイメージを

具体的にしておく必要があります。

 

今月にある三者懇談会で

進学先の話になることを想定し、

娘の第一志望を含む4つの大学の

パンフレットを資料請求しました。

 

どのように学校を絞り込んだかというと、

娘は小学生の時から算数が好き

中学は数学が成績が良かった&

英語は嫌いではないが得意ではない

高校受験を数学で乗り切れた

性格上からも理系向き?

高1で理系コース選択

 

の単純な経緯を経て、

”理系の自分が関心が持てそうな学部のある関東圏の大学”

というざっくりとした条件に、

”これからの伸びしろ”という

恐ろしく不確定で曖昧な要素を加えて

選びました。

どの大学も魅力的な学校です。

 

幼少期からずっと憧れている職業からの逆算で

専攻する学部なら良いのですが、

なりたい職業が定まっていないのに、

大学受験に間に合わせるために

締め切りに追われるように決めていることに、

多少の不安と納得感の無さを感じます。

受験勉強も入試も

ご縁を頂けたら通うのも本人なのですが、

大事な決定なので主人に意見を聞いたら

(なりたい職業があるに越したことは無いけれど)

職業が定まってないけど

大学に進学希望かつ期限や制約があるなら

こういう決め方になるのは仕方がないと

言ってくれています。

私と違う価値観を持っているのは、

デメリットばかりでもないと

思わされた瞬間でした(笑)。

 

さて娘は、

第一志望の大学のパンフレット(ガイドブックor案内資料)は

到着した日に目を通しましたが、

他の三校は届いてから約一ケ月が経っているのに、

まだ手を付けていない様子です。

 

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請求したパンフレット

娘は平日は学校から塾へ直行して授業or

自習を済ませて帰宅後します。

いつも帰宅後に30~45分ほど

スマホYouTubeの動画を観ているので、

時間がないワケではないのです。

いくらサバサバした性格で、

受験学年ではないとはいえ、

こちらから請求した資料で

そのうちの3校は

パンフレット代+手数料の有料でしたし、

もうすぐ懇談会があるので

志望する学部が掲載されているページだけでも

めくって欲しいものです(涙)。

 

娘より先にパンフレットに

私が手をつけるのはどうかと思い

しばらく読まずにいました。

もし新型コロナウィルス感染が

拡大しておらず状況が許せば、

来年の夏休み等に現地へ行って

大学の立地と外観だけでも

確認しておきたいと考えているため、

娘に構わず時間がある時に

少しずつでも目を通すことにしました。

 

読み進めると、

学部名や学科名が同じでも、

各大学で扱う研究や得意とする分野が

異なることがよく分かりました。

設備も違ってきますし、

大学卒業時の進学率も変わってきます。

ぼんやりとしていた目標の輪郭が

はっきりしてくるのは良いのですが、

情報が増えた分だけ判断に迷いも生じます。

また情報が増えた分だけ

選択の幅が狭くなったように感じました。

 

第一志望しか定まっておらず、

これから色々なパターンも想定して

併願校や試験科目、入試日程、

試験会場、移動などについても

考えないといけないと思うと、

そして学力を上げないといけないことも考えると、

娘は高1ですが

時間があるようでないような気がするのでした。

*次回に続きます。

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志望校決め/part3

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約1週間ぶりの更新になります。

毎日、書きたいことがあるのですが、

娘の昼用のお弁当作りで

早朝の起床が週7回と、

仕事を終えた後に

塾へ届ける塾弁作りが週4回、

塾への迎えが週6回、

を基本としたルーティンが

軟弱なアラフォーの私には

体力的にキツイのもあるのですが、

それ以上に平日8時間のパートの仕事が、

2台のパソコンを使った

データ確認と入力業務のため、

就寝までの隙間時間を利用して

ブログを更新する気力<体力温存と目の休息となり、

私のブログは時が止まってしまいました。

体力も気力も落ちているのを感じる

今日この頃です(涙)。

 

さて高1の娘は

今のところ就きたい職業がありません。

しかし先月、

文理選択のコースと科目を選択し

申請を終えました。

今月の三者懇談会で確認を済ませたら、

娘は高2から理系コースで、

選択科目の物理と日本史の授業を

受けることになります。

娘の通う高校では、

高1の懇談会は三者で年2回あります。

最初の懇談会は7月にあり、

志望大学についても聞かれました。

今月の懇談会も

7月の志望大学に変更なしで告げる予定です。

娘が高校生になったばかりのような感覚が

まだ残っているのですが、

春には娘は高2なのだと実感させられました。

 

ところで我が家は地方在住ですが、

娘は親元を離れて関東圏の大学へ

進学することを希望しています。

そのため第一志望は

関東圏の大学に決めました。

 

今度の懇談会も進学先の話が出ると思うので、

娘の第一志望を含む4校の

大学のパンフレットを

ネットから資料請求しました。

週末を挟みましたが

請求から3、4日後に全て届きました。

 

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請求したパンフレット

また取り寄せた4校のうち3校は有料で、

パンフレット(ガイドブックor資料)代は

100円台後半~200円台後半でした。

また手数料の別途支払いが必要でした。

料金支払い用紙で期限を確認したところ、

資料到着後2週間以内と明記されていました。

 

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料金支払い用紙

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料金支払い用紙(アップ)

支払い方法は

コンビニで専用払込票、

スマートフォンアプリで請求書、

ゆうちょ銀行にて払込取扱票でATMか窓口、

等がありました。

手数料は支払い方法によって異なりました。

我が家は主人がスマホ

PayPay請求書払いで済ませました。

 

主人に資料請求をしたことは伝えていましたが、

志望大学は娘が言っていないようだったので、

私も知らせていませんでした。

しかし取り寄せたパンフレットと請求書から

おおよその見当はついたと思われます(笑)。

察しがついても何も言わないでいてくれるのは、

娘と私にとっては何よりも有難いです。

 

娘は第一志望の大学のパンフレットは

到着日に見ましたが、

他はまだ手を付けていないようです。

私も最初に娘の第一志望の大学の資料を手にとりました。

学長挨拶や沿革、学部や学科の内容へと

読み進めました。

目標が具体的になる実感を得たのは

良いのですが、

令和3年度の志願者数と志願倍率、

受験者数と合格者数を見て、

現実は甘くないのを思い知らされました。

また令和2年度の卒業生の進路状況を調べると、

想像以上に進学者が多いのが分かり、

費用面でも現実のシビアさを感じました。

 

キビシイ現実に向き合うには、

平凡な娘は勉強の継続しかなく、

凡庸な私は今まで以上の節約か仕事に

精を出すしかないように

思われたのでした(笑)。

*次回に続きます。

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