初の定期考査

 

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「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

     

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

娘が縁を頂いて4月から通い始めた

公立高校で先月、

前期中間考査の返却がありました。

そこで親の目から見た

子供の高校入学後の

最初の定期考査の振り返りをします。

 

高校での最初の試験は、

国語、数学、英語、理科、現代社会の

5教科がありました。

”5教科”と聞いて

中学校の5教科と同じように捉えてしまうと大変です。

なぜなら現代社会以外の

国語、数学、英語、理科は

各2科目になっているからです。

 

各教科の2科目は、

国語は、現代文と古典

数学は、数学Ⅰと数学A

英語は、コミュ英と英表

理科は、物理基礎と生物基礎

(※コミュニケーション英語の略→コミュ英、

 英語表現の略→英表です)

という充実のラインナップで、

そこに現代社会をくわえた

5教科9科目/各100点が試験でした。

 

数か月前までは

娘の高校受験の勉強に迷走する伴走母でしたので、

テスト&模試&試験と言えば

”5教科500点”にすっかり馴染んでいました。

範囲表から”9科目900点”にたじろぎ、

アラフォー世代なためセンター試験の記憶も思い起こされて

あらためて娘の大学受験をリアルに意識させられました。

 

テストを受けるのは娘で、

私はテストを受ける娘を見守る&

範囲表を見つめることしかできないのですが、

範囲が広く内容が高度な高校の”9教科"でのテストは

中学校の5教科と副教科の9教科の期末テストでさえ

勉強のやりくりに四苦八苦していた娘にとって、

とてもインパクト大でした。

 

また高校入学後~GW連休~6月で

約2か月しかたっていないのに、

数学の範囲が広いのと、

数Ⅰは数式や集合と命題、数Aは集合や確率で

同じ数学ですが科目に分かれているだけあって、

私は別モノに感じられました。

 

専門性を深く掘り下げて学ぶ国語や数学、

英語や理科の科目と、

(今後は社会も日本史、世界史などの選択がありますが)

中学校の教科との概念のギャップに、

私の小さなキャパと固定観念が、

ついていけてないのだと思わされました。

 

そのため中高一貫教育でない高校に進学した場合は、

高校の学習進度に適応することにくわえて

中学校の教科の概念を早めにリセットし、

いかに科目と教科のギャップに

マインドを対応させることができるかが

キーポイントではないかと、

高校入学後の最初の定期考査の振り返りをして

思われたのでした。

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↓お時間ありましたらお寄り下さいませ。 

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高校の弁当

 

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4月から高校生になった娘に

持たせている昼食のお弁当について書きます。

 

娘は公立高校に通っているので給食がありません。

私は料理が得意ではありません。

お弁当作りのために

今までより40~50分は早く起きなくてはなりません。

知っていた給食無しの事実と

分かっていた弁当有りの

覚悟の不一致に日々苦しんでいます。 

 

眠たい目をこすって毎朝、

炊飯ジャーでご飯を炊き&

しっかり熱を通したおかずを用意しますが

衛生上の観点から、

炊き立ての白飯と温めたおかずは

熱をとるために冷まして

お弁当箱に詰めなくてはいけません。

 

もともと低クオリティな私のお弁当は、

学校でお腹を空かせてお弁当箱の蓋を開けた娘にとって

”冷めたらとてもムリ”なシロモノらしいです。

(※私は自分が作ったお弁当を

職場でレンチンしなくても残さず食べていました)

 

そのため最近、

頂き物の保温性があるランチジャー↓を使っています。 

 

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最近のお弁当箱

本体(画:中央)の内に

上下が二層に分かれた容器が納まります。

下の段になる底に深さのある容器(画:右下)に、

上の段になる容器(画:左下の蓋つき)を重ねて使用します。

 

私は下の段に白飯、上の段におかずを詰めますが、

白飯には、ふりかけをかけたり漬物を添えたりしています。

 

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ある日の下の段

汗かきで塩気のあるお菓子を娘が好きで、

暑くなるこれからの時期は塩分の補給も兼ねて、

ごま塩ふりかけや梅干しはmustになりそうです。

熱中症対策以上に漬物や梅干し等で、

私のおかずでは望めそうにない

ご飯がすすむ効果を期待しています。

 

そしておかずを詰めた上の段は、

一応メイン(汗)の具は日替わりで変えていますが、

他は冷蔵庫にある物で間に合わせているので毎日ほぼ同じです。

レタス、プチトマト、ブロッコリー、ニンジン等がスタメンで、

パプリカ、しめじ、アスパラ、カボチャが二軍です。

 

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ある日の上の段

 

ある日の上×下の段を、

 

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ある日の上×下の段

本体にセットしたら 

ある日の学校に持たせている昼食のお弁当になりました(笑)。

 

どれほど上の段が手抜きで似ているかを知っていただくために、

最近の上の段の写真を撮ってみました↓。

 

      f:id:ichigo-milk-haha:20210707230925j:plain f:id:ichigo-milk-haha:20210708205650j:plain f:id:ichigo-milk-haha:20210707231104j:plain 

 

冷蔵庫にある食材を、素材の味を活かして詰めています。

ヘビロテの野菜は本当にスタメンで登場しています。

 

さらに数週間前にブログに載せた上の段の写真が↓です。

 

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以前の上の段

プチトマトが一個多い以外に、

最近の上の段との違いが分かりません。

野菜でかろうじて栄養は摂れているかもしれませんが、

心への栄養はまったく摂れなさそうです(涙)。

 

まだ高校生活が始まってから三カ月しか経っていませんが、

お弁当作りのために早起きすることよりも、

今後のお弁当のレパートリーの展開に

先が思いやられています。

 

娘は好き嫌いはなく、

毎日、文句を言う割には耐えて食べてくれており、

今までにお弁当を残したことはないですが、

保温性のあるランチジャーの助けを借りても、

娘がお弁当を残す日がそろそろ到来するかもしれません(汗)。

もしお弁当を残す日が続いたなら、

こっそり白飯やおかずの量を減らしてみようと思っています。 

 

また週末の塾通いに持たせている

昼食のお弁当はサンドイッチが多く、

↓のサンドイッチケースを使うことが多いです。

 

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サンドイッチケース

そこで懲りずに、

最近の週末のサンドイッチ塾弁も

↓のように比べてみました。

 

     f:id:ichigo-milk-haha:20210624151724j:plain f:id:ichigo-milk-haha:20210707230736j:plain f:id:ichigo-milk-haha:20210707230811j:plain

 

娘の塾通いが

塾弁をきっかけに嫌になってはいけないので、

週末に持たせている昼食のお弁当も

先が思いやられているのでした(笑)。

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 ↓関連する記事です。

良かったらお立ち寄り下さいませ。

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さって有り難うございます。

※このブログは視野の狭い我が家の

感想を綴った日記です。ご注意下さいませ。

通信教材/part5

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前回の続きです。

  

どうすれば学習習慣が身に着くのかを考えた結果、

世の中の賢明な保護者の方がやっているように

”物心つく前から毎日続けさせる”のが

無難かつ確実だと思いました。

 

小学校入学時には平仮名やカタカナの読み書きができ

簡単な足し算や引き算や数の概念があると、

学校生活が好スタートで発進できるのはもちろんですが、

”分かる”“出来る”が子供の自信と自己肯定感を育み、

その後の学習意欲にも繋がります。

そのため我が家も娘の幼少期から

生活の中で文字や数を意識できるよう

言葉がけや触れる機会を増やしました。

 

小学校の入学と同時に

”いかにも学習”で机に向かわせるのは

私の考えとは少し違うと思っていたため、

大げさなコトではないのですが

幼稚園の頃からリビング等でお勉強ごっこをして、

お勉強ごっこからゆるやかに

学習への移行を試みました(笑)。

10~15分ほどですが毎日、

子供と一緒に時間を共有して

学習のベースができたと思えたので、

娘が小学生の低学年の時に

一つ目の通信教材を始めました。

 

私は自宅に届いた教材を子供に渡しただけで、

子供が自主的にやるとは

小学生の低学年ならなおさらやれるとは考えていません。

少なくとも娘の場合は、

本人に任せたらなし崩しになる可能性が大だったので、

夕食前に娘が取り組んでいる間は隣にいて、

終わったら直ぐに〇付けをし

間違い直しを済ませました。

(※〇付けの間に子供が遊び始めると、

 気持ちが遊びにシフトしているため

 間違い直しどころではなくなるので、

 学習~間違い直しまで時間を区切らずに行いました。

 また解き終わってから間違い直しまで時間が空くと、

 どのようにして間違えたかの記憶が薄れ、

 正解のインプットの効果も薄れると考えての策でした)

 

今から8,9年前のことで定かではありませんが、

小3、4年生頃までは

このスタイルだったように覚えています。

この時の一日の勉強時間は、

学校の宿題を合わせても

約20~40分ほどでした。

 

数年かけて”毎日椅子に座って考える”

一定の時間の確保を繰り返したら、

ご機嫌斜めな時に

やるやらないで親子喧嘩もありましたが、

娘は抵抗するのに疲れ&

諦めがついただけかもしれませんが、

くだらない喧嘩をしても

やるべき事はやらせる覚悟を持って挑んで、

”椅子に座って考える時間”が”学習習慣”になりました。

 

その後は毎日やる課題を用意しておけば、

その場に私がいてもいなくても

済ませておけるようになりました。

小学生の高学年から二つ目の通信教材と、

小5の秋から〇文式を始めたので、

どうしても夕食前までにor

その日のうちに終えれないときは、

自分で調整して寝る前or

翌日には済ませるようになり、

宿題の管理ができるようになった姿を見て、

成長を感じることができました。

 

我が家にとっての通信教材は、

知識を得るツールでしたが、

学習習慣を身に着けさせるための

ツールでもありました。                            

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↓関連する記事です。

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通信教材/part4

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前回の続きです。

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾には通っておらず、

中2の半ばまで

宿題以外の学校の勉強はほとんどやっておらず、

中2の半ばまで

定期テストはノー勉強で受けていました。 

(※ノー勉強で一年半受け続けた

 定期テストの結果等でついた評定は

 高校受験に必要な内申点に直結するため

 のちに大変な苦労をしました。

 3月に高校受験を終えたので

 記憶が曖昧になる前に、

 今後のブログに書かせていただく予定です) 

 

けれども教育に無関心ではなかったので

無理のない範囲で、

娘の幼少期から出来そうな事を

日常に取り入れていました。

 

意識して取り組んだことの一つに、

子供が小学生の低学年のうちに

”学習習慣を身に着けさせる”ことがありました。

歯磨きや入浴と同じように

学習を毎日のルーティンにすることだけは

実現させようと決めていました。

 

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾には通っていませんでしたが、

二つの通信教材は利用しました。

教材と取り組みについては

前回までのブログに書いたので、

なぜ”通信教材にしたのか”について

偏った視点を持つ我が家ver.を書きます。

 

(※日記ブログのため、

 以下からは視野の狭い私の

 個人的な考えを書いています。

 次の文頭までに三行空けていますので、 

 気分を害しそうな方は、

 どうか他の方のブログへご移動をお願いします)

 

どうして”学習習慣を身に着けさせる”のかというと、

小~中~高校まで学校に通うなら

12年間はどうしても

勉強を避けて通ることができません。

もし途中の学習で躓いたら数年~十年間は

一日の大半を過ごす学校の授業が退屈になり、

自宅での宿題やテスト勉強、友達関係で

窮屈な思いをする可能性がないとは言えません。

そのためには学校の授業内容を理解している状態、

成績が上位1/3以内であれば

困ることは少ないと思いました。

 

また世の中には様々な考えがあり

学歴がすべてではありませんが、

(※芸術、音楽、スポーツなどの

 才能に恵まれた子供は、

 才能や大会等の結果が

 学歴の代わりになると私は考えています)

学歴がなくても立派な方や

尊敬に値する人は多くおられますが、

誤解を恐れずに

個人的な意見を言わせていただけるとしたら、

”学歴があって困ることはないけど、

なかったら困ることがある”からです。

”学歴があれば得することもあるけど、

なかったら損することがある”と思うからです。

 

まだ子供は世間を知らないため、

多少は世の中を知っていて

勉強や学歴の必要性を知っている

親や家庭が子供に学習習慣を身に着けさせて、

(※子供が普段接する大人は

 家族か先生くらいしかいないため)

社会のシステムや不条理も伝え、

学歴もしくは資格を持たせる必要が

あるのではないかと

考えるようになりました。

 

子供の時に勉強をしていなかったけれど、

大人になって興味を持ったり

必要に迫られたりして勉強する方もいますが、

このブログでは

身に”着けさせる””続けさせる”と書いているように

私は天才児と優秀児ではない子供の場合は、

手軽に夢中になれるツールが身近に溢れている現代に、

興味の持てない&必要に迫られない勉強に

自ら取り組むとは考えづらいため、

学習習慣は勝手に”身に着く”ことがなければ

自然と”続く”こともないと思っています。

 

身に着けて欲しいなら

身に着くのを待つのはリスクで、

身に着けさせる工夫をするのが

ベストではないかと思うのです。

工夫をしてもタイミングや適性で

ミスマッチだったなら、

学習以外の何かにトライできるライセンスを

ゲットできたと思え、

何かにトライ中&トライ後に

学習が必要になった際には、

ベースがあるのでスムーズな学習が

スタートできるとも思えるのです。

 

才能に恵まれておらず、

勉強が天才肌ではなく、

学習以外の何かにトライできるライセンスも持っていない、

フツーの我が娘の場合、

学校の授業(勉強)の12年間と

その後の平均寿命まで約70年を、

豊かでなくても困らないで生活できるようにするために、

どうすれば学習習慣が身に着くのかを考えたら、

”物心つく前に毎日続けさせる”のが

確実だと思うようになりました。

*次回に続きます。  

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前回の続きです。

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾には通っておらず、

中2の半ばまで

宿題以外の学校の勉強はほとんどやっておらず、

中2の半ばまで

定期テストはノー勉強で受けていました。 

 

けれども教育に無関心ではなかったので

無理のない範囲で、

私は娘の幼少期から模索しながら出来そうな事を

日常に取り入れていました。

意識して取り組んだことの一つに、

子供が小学生の低学年のうちに

”学習習慣を身に着けさせる”ことがありました。

歯磨きや入浴と同じように

学習を毎日のルーティンにすることだけは

実現させようと決めていました。

そのために二つの通信教材を利用しました。

ファーストステップにど〇ゼ〇で、

セカンドステップにど〇ゼ〇と併用で数〇研をしました。

(※この二つにした理由は前回のブログをご覧くださいませ)

 

けっして大げさなことではなく、

低学年のうちは夕食の前までに

学校の宿題とど〇ゼ〇を見開き1ページ分(算数or国語)を

するだけなので10~30分もあれば終わりました。

このルーティンは体調不良の時以外は、

親戚が来ても、夏祭りがある日でも、

晦日でも、正月でも、旅行先でも

例外なく守りました。

10~30分で終わる課題のために、

旅先にテキスト類、下敷き、ペンケース等を

持っていくのは荷物になりますし、

非日常を味わっているのに

日常を持ち込むことになってしまうのですが、

ルーティンを守りました(笑)。

 

主人は子供の勉強&

私の子育ての考えに対して否定も肯定もしない中立派で、

頼まない限りは何もしてくれない代わりに

口を出さないでいてくれたことが、

例えば旅先で課題に取り組む私たちを見て

「旅行の時はやらなくても良いのでは?」と

言わないでいてくれたことは、

とても有難かったです。

 

宿題や課題をやらなくても良い例外の数を増やすと

やりたくないことだけにラクな方に気持ちが向いてしまうため、

ルーティンを守るためには、

例外を作らないポリシーを持っておくのがポイントです。

 

そして学年があがるごとに

勉強時間を少しずつ延ばしたかったので、

高学年から学校の宿題とど〇ゼ〇に、

数〇研をプラスしました。

学校の勉強は宿題&ど〇ゼ〇で定着できると考え、

数〇研は先取りとして用いました。

数〇研のプリント(表裏に印刷有り)は

1~数枚を一日分として活用しました。

先取りとして用いたのは良かったのですが、

進度が進み内容が難しくなると

応用問題を解くのに時間がかかり

解けない問題を自学でクリアするのに苦戦し始めました。

 

また小5の秋から友達に誘われて

〇文式(算数・英語)に通い始めたので、

一日分のベースであった

・学校の漢字ドリル・計算ドリルの

 各1ページの宿題 ー 約10~15分

・ど〇ゼ〇の算数or国語の

 どちらかを見開き1ページ ー 約10分

・数〇研の1~数枚 ー 約10~20分

の学習に、

・〇文式の算数と英語が

 各1~3枚 ー 約10~15分

が加わりました。

ど〇ゼ〇と数〇研は

解き終わった問題の〇付けと

間違い直しの付き添いに、

親も加わりました。

 

ただでさえスマホ等の誘惑の多い自宅で

教育にフリーダムでテレビ大好きな義両親と同居のため、

(※勉強にノータッチなのが有難い時もありました)

普通の小学生(の高学年)の娘の集中力は

50~60分が限界でした。

そのため余力があっても一日分が終わったあとは、

スマホを観ても部屋を散らかすほどの工作をしても

多少の夜更かしをしてもOKにしていました。

 

自宅での学習を習慣化させるために

中学生まで通信教材を利用したのですが、

自宅で小学生が通信教材を毎日きっちり取り組むには

とくに寝るのとスマホを観るのがが大好きな娘の場合は、

親の強制力を毎日繰り返しで執行できる

忍耐力と継続力が必要でした。

 

少なくとも我が家では、

子供に通信教材の継続を求める前に、

親が子供に通信教材を

継続させるための継続が求められると

身をもって実感させられました。

 

ど〇ゼ〇は小学生で終了のため自動的に終わり、

数〇研は問題が難しくなり

初見の単元に取り組むのが大変になったので、

残念ながらど〇ゼ〇と同じ時期に辞めました。

 

中2で塾に入るまでの間の自宅学習は、

学校の宿題と〇文式の課題だけになったので

〇文式の課題を増やして補足し先取り学習に注力しました。

中2の半ばまで学校の勉強はほとんどしていなかったので、

定期テストはビミョーでしたが

実力テストでそれなりの結果が出ていたのは、

通信教材と〇文式で

地道に学力をつけていたからだと思いました。

 

その後、中2の半ばから塾の自習室通いを始めたのですが、

通信教材と〇文式で自学力がついたからなのか

現在も自習室通いで学習が継続できています。

自宅学習ではなく自習室学習ですが(笑)、

紆余曲折を経て本人の努力で、

学習習慣を身に着けることが実現できたのでOKとします。

 

当時を思い出しながらこのブログを書いていたら、

肩の力を抜いてもっと楽しんで取り組めたら良かったという

反省と後悔ばかりがよみがえっています(涙)。

活用は出来たけれど、

私の活用の仕方は間違いなく不出来でした。

(※一人っ子のため反省が次に生かせないので

 ブログに書かせていただいています。

 うっかり読んで下さった方の

 何かのご参考になれば幸いです)

 

では本日のまとめです。

我が家では子供に学習習慣を身に着けさせるために

通信教材を利用しましたが

利用して良かったとしみじみ思っているのでした。

*次回に続きます。  

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前回の続きです。

 

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾には通っておらず、

中2の半ばまで

宿題以外の学校の勉強はほとんどやっておらず、

中2の半ばまで

定期テストはノー勉強で受けていました。 

 

けれども私は教育に関心はあったので、

幼少期から無理のない範囲で良いと思われることは

日常生活に取り入れ&取り組んでいました。

そのなかの一つに

学習習慣を小学生の低学年のうちに

つけておくこともありました。

そこで小2~6まで”ど〇ゼ〇”&

高学年~小6まで”数〇研”の二つの通信教材を、

学校のドリル等の宿題にプラスして

自宅学習に取り入れました。

 

”ど〇ゼ〇”にした理由は

前回のブログに載せたので、

今日は”数〇研”を選んだ理由を書きます。

 

”数〇研”にした理由は

・ど〇ゼ〇以外に何もしていなかった

 (※低学年のうちはど〇ゼ〇と学校の宿題で

 ちょうど良い学習量でしたが、

 高学年になった時に足りないと感じたから)

・算数だけは苦手意識を持たせたくなかった

・算数(数学)の1教科のみの利用ができる

・進度の調整が可能&融通がつく

・超シンプルな教材のため比較的低コスト

 (※当時の教材はモノクロで

 イラストもほとんどありませんでした)

 

だからでした。

また郵送で自宅に届く際のパッケージのスタイルが

とても合理的でエコであると感じ好感が持てました。

 

進度の調整ができるのですが、

新しい単元に入る際には、

非常に分かりやすく図や文で説明がされているので、

我が家では先取り用として用いました。

 

小6頃に証明や確率・統計に入ったのですが、

分かりやすい説明のお陰で基礎問題はできましたが、

いつも応用問題に苦戦しました。

解答の〇付けや娘が解けない問題は

解説をするのが私だったので、

解けなかった問題を何とかするためのアプローチの時間は

ヒートアップからのデッドヒートをいつも繰り広げていました。

数学が苦手な素人の私の下手な解説を、

自宅学習しかやっていない平凡な娘が

理解できるワケがありません。

 

どうしてもクリアできない単元は、

有料で同じ教材を取り寄せて解き直しをしました。

証明の応用は二度お取り寄せをしたので、

三回も同じ内容の問題に取り組みました。

最後の応用問題は三回目でもフリーズしましたが、

先に進む<解けなくてもあがく&粘るを重視しました。

(先取り学習中にフィーリングが合わなかった単元は、

 中2、3で再び巡り合っても

 相性がイマイチなようでした)

娘に解説するために私も解きましたが

証明は非常に良い問題が多く、

確率・統計は説明文がとても分かりやすかったです。

 

教材は中高校生でも続けることができるのですが、

内容的に難しくなり私の解説に限界が生じたのと

下手な解説をする私 VS

我慢して解説を聞く娘の間に軋轢が生じたのが、

主な理由で小学校の卒業時に残念ながら辞めました。

 

サブの理由では

中学の学習範囲の大まかな先取りができ、

小5の秋から近所の〇文式(数・英)に通い始めたため

日々の学習が〇文式と小学校の宿題と

ど〇ゼ〇と数〇研になり、

時間的に余裕がなくなってきたので、

宿題&課題を終わらすことが目的の勉強になりつつあった

というのもありました。

 

また数〇研には↓の思い出もあります。

中3の定期テスト時に

数学の確率の定着度がイマイチだったため、

どうしても確率だけの問題を解いて

アウトプットしたかったので、

比較的大きな書店に

参考書と問題集を探しに行ったのですが、

確率だけを扱ったものがなく、

ようやく見つけても

ページ数(問題数)が少ない

小冊子っぽい本が1,2種類あるだけでした。

数〇研のプリントを辞めた数か月後に

処分したことを非常に悔やんだことを覚えています。

(再入会して確率のところだけを

 取り寄せることも考えましたが、

 日程的にムリがあったため断念しました)

  

二つの通信教材をやって分かったことは、

意欲的にできるお子さんでないとor

家庭の声掛けがないと、

手つかずの教材や未提出の課題が溜まる

”通信教材あるある”になってしまうので、

やはり親のフォローは必要だけれど、

親子だからこそ感情的になりやすいため

教える&教わる難しさの”家庭学習あるある”

があるということでした(笑)。 

 

どの教材も一日数ページでしたが

ほぼ毎日きちんと何とかやりきれたので、

期限内に課題を提出する意欲と

期限内に課題の提出をする意識が身についたので、

我が家ではやって良かったと思っています。  

*次回に続きます。 

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本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

過去ブログに度々書いていますが、

娘は幼少期~小5の秋まで

習い事や塾には通っておらず、

中2の半ばまで

宿題以外の学校の勉強はほとんどやっておらず、

学校の定期テスト

ノー勉強で受けていました。

(※このノー勉がのちの高校受験で必要となる

 内申点と大きく関わり色々と考えさせられました。

 大変だったけれど貴重な経験になりました。

 現在カテゴリーを整理中ですが

 内申点に関する記事は

 過去ブログを探していただくと、

 ディープな内容の記事はかなり削除しましたが

 ライトなのはあります。

 再度、今後のブログに綴る予定です)

 

ただ学習・勉強に無関心ではなく

幼少期から無理のない範囲で、

良いと思われることは

日常生活に取り入れ&取り組んでいました。

また学習習慣はつけておきたかったので

通信教育をしました。

 

勉強の習慣をつけるために利用した通信教材は、

小2~6まで”ど〇ゼ〇”と

高学年~小6まで”数〇研”の二つで、

学校のドリル等の宿題にプラスして

自宅学習に役立てました。

 

”ど〇ゼ〇”にした理由は

・学年相応の内容だが、

   あえて学校の教科書に沿っていない

・国語は作文に力を入れている

・数学はパズル問題がある

・学年の最初にその年で習う漢字をまとめて学習する

・子供に馴染みのあるキャラクター

・教材がシンプル

 (※テキストはイラストが少なめでモノクロ、

  パッケージ等もシンプルです)

・無理のない量

 (※小2スタートで学校の宿題に

    プラスで活用だったので、

 確実に毎月の課題を

    提出できることを重視しました)

からでした。

 

算数と国語が

1冊に収められたテキストが毎月送られてきて、

一日分はだいたい見開き1ページです。

とくに子供が小学生の低学年のときは、

少し物足りなさを感じるぐらいの

量や内容で短時間でできる方が、

課題の取り組みに抵抗なく

ムリなく飽きずに長続きでき、

課題が未提出になるのも防げるので、

結果的に勉強習慣をつける近道に

なった気がしています。

風邪やインフルエンザなどの体調不良時以外は、

運動会のあとで疲れていても

非日常を味わう旅行先でも

毎日取り組みました。

体調不良時にやらなかった分は別日にしましたが、

ベースの一日分がムリのない量なので

調整がしやすかったです。

 

ど〇ゼ〇は約5年間の利用でしたが、

期限を過ぎての提出&

未提出になった課題はなかったです。

課題や作文を提出すると貰えるポイントのシールは

景品と交換ができるのですが、

この景品のラインナップも

我が家では興味があるけれど

あえて購入しなさそうな工作or実験キットや

実用的な図書カードや文房具等で、

私としては好感が持てました。

娘も目当ての景品のために課題を提出し、

きっちりシールを台紙に貼って&

しっかり交換しました。

 

学習習慣をつけるファーストステップとして

ど〇ゼ〇を利用したのですが、

楽しく活用できたので

我が家にとってはgoodでした。

*次回に続きます。 

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↓お時間ありましたらお寄り下さいませ。

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拙い内容の日記を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

ご注意下さいませ。