初期末テスト後(高1・結果)/part2

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< この記事は約3分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

さて前回の続きで、

高1娘の前期期末テスト(結果)に

ついて書きます。

 

娘は高校から通うことにした塾ヘ

自身に特別な事情が無く

塾が解放されている限りは、

学校帰りに駅前の塾へ

自習に重きを置いて通っています。

授業があってもなくても

ほぼ毎日のように行っています。

 

そのため個票が渡されると、

見守り母である私よりも先に

塾の先生が娘の結果を知ります。

 

娘は中2から塾(※現在とは別の塾です)へ

通うことにしたのですが、

中学の時の塾通いは

私が車で送迎をしていたので、

テストの結果を知る順番は、

①学校、②娘、③私、④塾、⑤主人、

⑥〇文式の先生でした。

高校に進学後は

③と④が入れ替わり、

⑥は中学卒業時に退会したので無くなり、

⑤には聞かれたら答えるのが

定着しつつあります。

 

今は学校から直で塾へ向かっており

ほぼ毎日のように

塾を利用させてもらっているので、

娘の学力や勉強に対する姿勢は

当然ながら私より塾の先生が

はるかに把握しています。

客観的かつ的確な

アドバイスができるため、

③と④の入れ替わりは当然です。

 

しかし私より塾の先生が

結果の良し悪しに関わらず

先に知ることに、

少し寂しさを感じました。

軽いジェラシーかもしれません(笑)。

 

さて期末テストを受け終えたあとの

娘の感想は

マトモ・・数学Ⅰ、数学A

マシ・・・現社

ヤバい・・・生物、保健、家庭科

でしたが、

 

実際は

good・・・物理

マトモ・・家庭科

マシ・・・数A、生物、現代文

ビミョー・・数Ⅰ、コミュ英、英表

でした。

 

数学は得意科目のため

夏休み中に力を入れて取り組みましたが、

残念ながら得点源になりませんでした。

 

今まで点数に差のつきやすいとされる数学で

たまたま点を取りそびれたことがなかったのですが、

今回は得点源にならず

平均点とさほど差がつかなかったため、

合計順位にもろに響きました。

 

数学の点数を知った当日は

少しショックでしたが、

今までと違った点数の取り方をしたことで

得意科目で点数を取りこぼした場合に

起こりうる状況を

身をもって知ることが出来たのは

ラッキーでした。

 

娘はテストが返却された当日に

テスト直しをして、

点を取りそびれた理由を

解明しようとしたようなので、

次回に繋げれれば&

繋げられたならば

結果オーライとします(笑)。

 

娘の個票には

順位は7教科でのみ表示されていました。

そのため保健と家庭科を除いた

5教科の順位は

知ることができませんでした。

 

本人史上最も勉強をして受けた期末テストは

中間は5教科で

期末は7教科の順位で示されていたので、

正確な比較はできませんが

中間テストより順位を落としました。

 

けれども娘にしては

最も努力して得た結果だったので、

本人は翌日には納得していました。

 

そして私は

娘のテストの手ごたえ感などを聞いており、

個票を渡されて少し日にちが経った今は、

結果に納得しています。

 

労力や努力≠結果なのは

本人にとっても親にとっても

もどかしく理不尽に思えることも

多々あります。

 

けれども希望という名のお楽しみを

次回にとっておけるので、

どうにか信じて前に進めそうです(笑)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓は去年の今頃の記事です。

当時は娘が中3の高校受験生でした。

今に繋がる大切な経験を載せています。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意をお願いします。

初期末テスト後(高1・結果)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
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少し前に娘は

初期末テストを受け終わりました。

中間テスト勉強の際に

時間が足りなくなり

準備不足になった反省を活かすため、

夏休み明けに実施予定の期末テストは

8月初め頃から

テスト勉強に取り掛かったようでした。

 

けれども期末の11科目は娘にとっては膨大で

中間テストの苦い経験を活かすことができず、

今回もタイムオーバーとなり、

イマイチな仕上がり感のまま

テストを受けてしまいました。

 

ただ本人が好きな数学だけは

7月中に復習~予習まで

予定通りに学習ができたらしく、

期末テストは数Ⅰ、数Aは

不安要素がなく受けたはずでした。

 

期末テストの全科目を受け終えた直後に

娘に手ごたえ感を聞いた時は、

マトモ・・数Ⅰ、数A

マシ・・・現社

ヤバい・・・生物、保健、家庭科

と言っていました。

 

しかし採点済みのテストが返却されると、

good・・・物理

マトモ・・家庭科

マシ・・・数A、生物、現代文

ビミョー・・数Ⅰ、コミュ英、英表

でした。

 

数学のテストが返却された日に

学校から帰宅後の娘から

仕事中の私にlineがありました。

仕事の休憩時間に確認したら、

”数Ⅰの点数が過去最低を更新”

という内容でした。

ニュースのテロップのような

簡潔な字面のあとに、

悲しみを表現するキャラクターのスタンプが

いくつか続きました。

コミカルなイラストのスタンプから

娘の強がりが感じられました。

かえって痛々しい感で

受け取れました。

 

娘にスマホを持たせたのが

高校生になってからだったので、

今までテスト結果の報告を

lineで受けたことがなかったこともあり、

慣れないシチュエーションに

私はぎこちなさを覚えました。

 

優秀な同級生の足元にも及びませんが、

娘にとって数学だけは

勉強がさほど苦にならず、

安心してテストに臨める科目だったので

ショックだったと思います。

 

また差がつきやすいとされる数学で

今までは点を取りそびれたことがたまたま無く、

そのためテストの度に救われていましたが、

今回は数学に頼ることができませんでした。

 

数学で得点力を欠いた

=目標の順位に届かない

は容易に予測できました。

 

lineが既読になっている以上は

返事をしなければなりません。

けれども人生初のシチュエーションで、

臨機応変のかけらも持ち合わせておらず

乏しい語彙力しかない私は、

適切な言葉が思いつきません。

休憩時間もそんなに多くはありません。

 

本人の努力と悔しさを重んじ、

負けず嫌いだけれど

ナイーブな面倒くさい娘の性格を考慮したうえで、

反省を次につなげるワードを絞り出しました。

”テストの反省はテストでしか返せない”の意味で、

「失敗は次に活かせばチャラになる」

と返したような気がしますが、

娘は既読スルーをしてくれました(笑)。

 

時間が経つと

あの時チョイスしたワードは、

我が家では不正解だったような気がします。

中途半端な言葉をかけるくらいなら、

私もコミカルなスタンプのみの返信にすれば

良かったと思っています。

中途半端な私の言葉は

陳腐にしかならないからです。

とっさの言葉選びは、

なかなか上手くいかないと感じました。

また娘には私の言葉は

もう必要ないと思ったのでした(笑)。

*次回に続きます。

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↓続きです。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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↓は去年の今頃にアップした記事です。

娘は中3で高校受験生でした。

懐かしく恥ずかしい内容ですが、

我が家にとっては今に繋がる大切な過去です。

お時間がありましたらお寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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初期末テスト(高1・個票待ち)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
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高1の娘は前期期末テストを

受け終えました。

今日は結果を待っている見守り母

=私についてです。

 

娘の通う高校の期末テストは、

中間テストの

現代文、古典、数Ⅰ、数A、

コミュニケーション英語(コミュ英)、

英語表現(英表)、

物理、生物、現代社会の

5教科9科目/各100点(計900満点)に

保健、家庭科を加えた

7教科11科目/各100点(計1100満点)です。

 

平凡なフツーの我が娘が

どの科目も最低限どうにかしようと試みるなら、

(中学の時の期末テストの勉強ですら

 大苦戦しました)

そして壊滅的な副教科の実技を

カバーするために、

保健と家庭科は平均点以上を目標に掲げると

”11科目”はインパクト大です。

 

全く足りない内申点だけれど

本人の強い希望で受験をして

縁を頂けた高校です。

ボーダーライン上ギリギリで

合格したであろう高校のため、

現実的に大学受験は推薦入試のルートは

難しいと考えていますが、

高1の現時点では

可能な限り選択肢を残したいと考えて

娘なりにテスト勉強をしたようでした。

 

しかしテストまで残り数日となっても

最低限の納得がいく仕上がり感は得られないまま

テストを受け終えたようです。

受け終えてしまいました。

”11科目”のインパクトは、

膨大かつ絶大でした。

 

さて期末テストの全科目を受け終えた直後に

娘に手ごたえ感を聞くと、

マトモ・・数Ⅰ、数A

マシ・・・現社

ヤバい・・・生物、保健、家庭科

とのことでしたが、

 

採点済みの全科目のテストが返却された今は、

good・・・物理

マトモ・・家庭科

マシ・・・数A、生物、現代文

ビミョー・・数Ⅰ、コミュ英、英表

です。

 

本人の手ごたえ感は、

何の参考にもなりませんでした(笑)。

 

学年の順位・平均点が記載された個票は

まだ渡されておらず、

本人の得意・不得意や

テスト勉強に費やした労力や問題の難易度が

科目ごとに違うため、

点数の高低だけで

本人の学力と今までの努力を

現段階では判断することはできません。

 

今回の期末テストは、

今まで以上に努力と劣等感に向き合ったので、

頑張りに応じた結果が

出て欲しいと思っていました。

(※娘に応じた成果なので

優秀な方の足元には及びません)

 

けれども本人が好きな数A・数Ⅰの点数が

イマイチなのは、

つまり差がつきやすいとされる数学で

取りこぼしたことになります。

本人も自覚しているので私は何も言いませんが、

この数学の結果は痛手で、

順位に影響を及ぼすことは間違いありません。

 

幸いなことに今までは

数学だけはイマイチな結果だったことがなかったので

うっかりしていましたが、

数学の点数が思ったようにとれないと、

娘の成績は不振に終わることに

あらためて気づかされました。

 

夏休みの努力と労力が

報われて欲しいと思いましたが、

残念ながら前期期末テストは

頑張り≠結果である予感がしています。

本人が一番悔しいはずなので、

この悔しさは次回につなげて欲しいと願います。

 

我が家の場合は、

思い入れが強い時ほど

いつも物事が

スムーズにいかないことが多いようです。

なかなか上手くいかないものです。

 

あと数回は期末テストの雑感を書く予定です。

もともと偏りのあるブログですが

ますます偏る可能性が大です。

日記ブログのため

気ままに書いていることを御了承下さいませ。

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↓は娘が中3受験生で、

私が伴走母(自称)のときの記事です。

当時は大まじめに書きましたが、

読み返すとイタさが溢れる内容です。

けれども今に繋がる大切な経験を載せています。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意をお願いします。

今までの勉強(親の本音)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
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しばらく子の期末テストの雑感を

懲りずに続いていたため、

閑話休題で娘の勉強について

私が思ったコトを書きます(笑)。

 

過去のブログに書いていますが、

娘は中2の後半から

勉強に取り組むようになりました。

当時は親子共に勉強への意識が甘く、

それまでノー勉で定期テストを受けていたため、

テスト前でもないのに

数時間ほど自習(※宿題を含)をしたら、

娘:「今日はめっちゃ勉強した!」

私:「よく頑張った(祝)~!!」

と今にして思うと呑気なコトを言っていました。

けれどもこの頃は

今よりずっと勉強の悩みがライトで、

本人も勉強が楽しかったと言っています。

 

中3頃から娘のメンタルを含めた勉強の仕方が

以前よりワンランクアップしたと思いました。

夏期講習にディープになり、

年末には必死さが伝わりました。

そして高校受験生だった去年以上に、

高校受験期の直前だった今年の1~3月より、

はるかに今のほうが勉強をしています。

 

振り返ると、

娘にとっての”勉強”は

半年ごとに変化しているような気がします。

成績は昇降をしながらも

時間をかけてゆっくり上がりました。

高校受験時は理想に届きませんでしたが、

目標には手が届きました。

前のめりの勉強を始めて

約二年二ヶ月が経ちましたが、

残念ながらブレイクスルーは

無かったように思います(涙)。

ブレイクスルーを起こすには、

蓄積されている量と時間が

まだ足りないのかもしれません。

 

フツーの我が娘は、

習得~熟成にとても時間がかかります。

結果が数字に表れるのに

半年ぐらいかかるようで、

なかなか現れない結果と実感できない効果に

何度か心が折れそうになりました。

長い期間待っても

ちっとも数字として出てこないので

嫌気と不安が募りました。

勉強の成果が

しっかりと現れた塾メイトの話を耳にして、

親子共にとても羨ましく思えました。

正直、悔しい思いもありました。

 

娘が天才肌でないのは分かっているから、

努力をできるだけしているから、

努力は相応に報われて欲しいと願い、

努力の分量に応じて成果が得られるよう祈りました。

自分の事でさえ精一杯な私は

受験生の親という大役は

”キャスティングミス”以外の何物でもありません。

どう考えてもキャパオーバーでした(笑)。

 

さて娘の場合は

ランクアップに中学の学習内容では

半年かかったようでした。

高校なら一年はかかるかもしれません。

一年かかっても成果があるなら大成功です。

今の取り組みが表面化するのは、

もしかしたら一年後かもしれないと

予測と覚悟をしているので、

去年ほど私は神経を尖らせなくて済みそうです(笑)。

 

幸いなことに

ブレイクスルーが起こるかもしれないという希望が、

我が家には残されているので、

本人が紆余曲折があっても

勉強に前のめりでいられるうちは、

信じて見守るしかないと思う

自称:見守り母なのでした(笑)。

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↓は娘が中3受験生で、

私が自称:伴走母のときの記事です。

当時は大まじめに書きましたが、

読み返すとイタさと切なさが溢れる内容です。

このシリーズはなんとpart13まであります。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

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高校生活・高校の勉強

本日もブログを開いて下さり

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しばらく子の期末テストの雑感が

懲りずに続いていたので、

娘の高校生活と勉強について書きます。

 

娘は4月から高校生になりました。

コロナ禍のため

昨年から引き続き予防を心がけながら

感染拡大の予防のため様々な制限があるなかで、

学校生活、公共の交通機関を利用した通学、

部活(二つの部に加入)、塾(自習を含)等で

毎日を忙しく過ごしています。

 

部活も塾も本人の希望で入りましたが、

入学してから今日までの半年間は

天才肌でも優秀なタイプでもない

フツーの我が娘は、

学校の授業についていくために

勉強に重きをおきました。

そのため学校のある平日は、

夕食とお風呂を済ませて寝るまでの時間しか

休憩の時間はありません。

平日の勉強はもちろんですが、

春休み~GW~夏休み~お盆~

コロナ感染拡大~オンラインのフル活用で、

特別な事情を除いては土日・祝日も

勉強は継続しました。

 

勉強していると、

一日のうち集中できるorできない時間があり、

一週間のなかで気分が乗るor乗らない日もあり、

一ヶ月間を振り返ってもモチベーションの上下の週が

あったように感じましたが、

集中の濃淡はあるにせよ

自学自習ができたように感じています。

 

過去のブログに度々書いていますが、

ひょんなことから娘は中2の後半から

勉強に前向きに取り組むようになりました。

高校受験生だった去年以上に、

今のほうがはるかに勉強しています。

高校受験期の直前だった今年の1~3月より、

はるかに今のほうが勉強をしていますが、

高校の授業のスピードと量、内容の濃さに

とても苦戦しています。

去年より勉強量は増えたのに達成感がなく、

手ごたえが得られにくいため、

近頃は心苦しさやシンドさを感じているようです。

 

第一志望校にご縁をいただけましたが、

娘によると同級生は文武両道を容易に両立できる

天才肌の子達ばかりのようです。

周りの子達は理解力が優れているので

勉強にそれほど時間を割く必要がないため、

勉強以外に使える時間が十分にあり、

学校生活を満喫し青春を謳歌しているのに、

自分だけが嫌いではないけれど好きでもない勉強に

同級生の倍の時間と労力を費やしているため、

充実感を味わえていないと思っているようです。

 

コロナ禍のため、

自粛を心がける生活を

誰もが余儀なくされており、

去年は受験生でもあったので、

仕方がない面もありますが、

この一年半は非日常を味わうような気分転換や

しっかり休息できる機会は、

たしかに少なかったように思います。

 

定期テストや実力テスト以外に

娘の通う公立高校は

〇〇模試が年に数回あるため、

フツーの我が娘は人一倍の努力が必要なので

早めにテスト勉強に取り組まないといけません。

不器用な娘は

スケジュールの計画や調整もビミョーなため、

青春を味わう時間を

捻出するのは難しそうです。

それでも学校で友達とクラス活動や友人関係など、

時間をうまく使って

高校生活を楽しんで欲しいと思います。

 

高校生活は楽しいけれど大変だと

聞くことがありますが、

娘の場合は今のところ

高校生活は大変だけれど

大変だと言えそうです(笑)。

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↓は娘が中3受験生で、

私が伴走母(自称)のときの記事です。

当時は大まじめに書きましたが、

読み返すとイタさが溢れる内容です。

けれども今に繋がる大切な経験を載せています。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

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初期末テスト後(高1)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< やや長文です。この記事は約5分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

引き続き娘の前期期末テストの

見守り母の私の雑感です。

 

娘の通う公立高校の期末テストは、

中間テストの

現代文、古典、数学Ⅰ、数学A、

コミュニケーション英語、英語表現、

物理基礎、生物基礎、現代社会の

5教科9科目/各100点(計900満点)に、

保健、家庭科を加えた

7教科11科目/各100点(計1100満点)です。

 

期末テストは

夏休み明けの実施だったので、

娘は夏休み中盤からテスト勉強も

日々の学習に取り入れていたようでした。

 

しかし計画的に早めに取り組んだようでしたが

テスト一週間前になっても仕上がり感が得られず、

テストまで残り数日となった時に

最低限の納得がいく仕上がり感は得られないと悟り、

結局は計画倒れでテストを受け終えました。

計画的は計画倒れで無計画になりました(笑)。

 

高校の定期テストは2回目ですが

期末テストは初めてのため、

まだ中学時のテスト勉強のサイクルを

高校用にチェンジができていないのかもしれません。

また本人が思う最低限の仕上がり感が

何点は取れると予想する得点帯なのかは、

聞いたことがないので分かりません。

 

我が家は中学校と高校では

授業のスピードや学習の難易度、

科目数や試験範囲が別モノのため、

平均点が大きく異なると捉えており

たまたま中学と同じような平均点だったとしても、

過程や質と重みが違うと考えています。

(※あくまでも視野の狭い我が家の考えです)

フツーの我が娘の高校でのテスト結果は、

シビアな目と覚悟を持って

受け止めなければなりません。

 

そのため基本的に

サバサバして大雑把+ハートは乙女で

負けず嫌いで慎重派な娘の性格から想像すると、

おそらく高校verのテスト前の手ごたえ感は、

仕上がり感・・・90点

最低限の仕上がり感・・・80点

マシ感・・・75点

危機感・・・平均点

で胸算用しているのではないかと

私は推測します。

 

中学の頃より現在の方が

勉強に力を入れているのですが、

自分が取れる点数を

やはり低めに予測していると感じています。

 

ただ高校の定期テストは今回で二回目で

学年が上がるにつれて

平均点は下がると考えられます。

二年生からは文理で分かれるので、

計画的に進めても

無計画に終わる娘の胸算用の的中率は、

高められそうにありません。

的中率が高まらない可能性は

100%かもしれません(涙)。

 

さて期末テストを受け終えたあとの感想は、

マトモ・・数学Ⅰ、数学A

マシ・・・現社

ヤバい・・・生物、保健、家庭科

とのことでした。

 

科目ごとに難易度が違うので、

クラス・学年の平均点との差で、

現時点での本人の学力と今までの努力を

確認しなければなりません(笑)。

 

すでに数科目の採点済みのテストが返却されており、

週明けには全容が判明しそうです。

少しはドキドキしますが、

去年と違って私には一喜一憂が無くなりました。

 

理由は、

娘は中2の半ばまでほぼノー勉で

定期テストを受けていたので、

中1の学年評定がビミョーでした。

志望する高校を意識し始めた頃に、

受験に全く内申点が足りない事実が

重くのしかかりました。

少しでも足りない内申点をカバーするために、

全ての評定を上げる必要に迫られたからです。

特に苦手な副教科の実技をカバーするため、

期末テストの得点を取ることは

絶対条件でした。

 

また塾に通い勉強に取り組み始めた中2後半から

テストを終えるたびに繰り返された一喜一憂に

免疫ができたからかもしれません。

一喜一憂に疲れたからかもしれません。

けれどもそれ以上に

一喜はアリですが、

一憂はマイナスでしかないことを

知ったからです。

 

一喜一憂は無くなりましたが

結果は気になります。

ただ結果が気になるのは

大学進学へのステップであること以上に、

フツーの我が娘が

優秀な同級生に追いつくために

愚直で不器用ながら努力をしているため、

努力が報われて欲しいからです。

 

去年までは恥ずかしながら

模試や実力テストの点数と偏差値に、

目も気持ちも向いていました。

過程に気が回りませんでした。

 

今回の期末テストは、

今日までの約二年二ヶ月の過程にくわえて、

今まで以上に

努力と劣等感に向き合った夏だったので、

頑張りに応じた結果が出て欲しいと思うのです。

(※娘に応じた成果なので、

 優秀な方の足元には及びません)

 

けれども

こういう気持ちが強い時ほど、

我が家の場合は

物事がスムーズにいかないことが多いです。

 

我が家の負のジンクス通りに

ならないことを願うばかりです(笑)。

 

しばらくは期末テストの雑感を書く予定です。

もともと偏りのあるこのブログですが、

ますます内容が重複し偏る可能性が大です。

日記ブログのため、

気ままに書いていることを

御了承下さいませ。

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↓は娘が中3受験生で、

私が伴走母(自称)のときの記事です。

当時は大まじめに書きましたが、

読み返すとイタさが溢れる内容です。

けれども今に繋がる大切な経験を載せています。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

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※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意をお願いします。

初期末テスト(高1クライシス)

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< この記事は約3分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

我が家は大学受験>高校受験の方針です。

そのため娘に中2の終わり頃から

高校の勉強は中学の比にならない&

ギャップが大きすぎるため、

高校受験も大事だけれど

受験する”高校名”ではなく

受験後の”高校の勉強”を

意識するよう伝えていました。

高校入学後の勉強に

強い危機感を持っていました。

(それでなくても娘は中2まで

ノー勉で学校のテスト・模試を受けていたため、

中2後半で高校受験を意識し始めた時から

中1の確定内申点

中2後半までの勉強の穴に悩まされました。

中学の勉強でさえ

遅れを取り戻すのが大変だった&

中学のスタートの失敗と反省を活かすべく

なおさら我が家では高校のスタートを

大事にしたいと考えていました)

 

そのため高校入学後は

高1の前期中間テストを

最初の山場と考えました。

たいてい最初の山場は

GW明けにあることが多いと思うので、

入学してから一ヶ月ほどでやってきます。

このテストには

高校受験と同じくらいの関心を

向けていたと思います。

前期中間テストで良いスタートをし

前期期末テストに繋げたいと考えました。

 

さて高1・娘の通う高校の

前期中間テストは

現代文、古典、数学Ⅰ、数学A、

物理基礎、生物基礎、現代社会、

コミュニケーション英語、英語表現 

の5教科9科目/各100点(900満点)です。

前期期末テストは

上記の科目に保健、家庭科を加えた

7教科11科目/各100点です。

 

期末テストの全科目を受け終え、

採点済みテストの返却待ち中です。

 

娘にテストを受け終えた感想を聞くと、

マトモ・・数学Ⅰ、数学A

マシ・・・現社

ヤバい・・生物、保健、家庭科

とのことでした。

 

前回の中間テスト後の感想は、

マシ・・・コミュ英、現社、古典、

マズい・・物理、

ヤバい・・生物、数学A 

でした。

 

ただ科目ごとに難易度の違いや

平均点の高低があるため、

当てにならない本人感より

テストの返却時に知らされる

クラス内平均点との差や、

テスト後からしばらくして渡される個票に

記載された学年平均点との差で、

本人の今の学力と

今までの勉強・努力を

確認しなければなりません。

 

前回の中間テスト後の感想で、

マズい気がしていた物理は

本人の得点はそれほど良くはなかったものの、

学年平均点が低かったので

5教科の合計点の学年順位は

物理に助けられました。

またヤバい気がしていた生物は、

本人の得点があまり良くなかったものの

学年平均点が

娘が予想していたほど高くなかったので、

5教科の合計点での学年順位は

生物の影響を受けませんでした。

 

私の憶測ですが

娘は理系に進む予定のため、

文理選択後の理科は

化学と物理を履修することにしています。

そのため物理は勉強しましたが、

履修予定がない生物は

(そもそもテスト前に勉強をする余力が

 全く無かったのが最たる理由ですが)

それほど学習しなかったようでした。

 

そのため娘と同じ考えの逆パターンで、

文系で理科は化学と生物を選択予定だと

物理の勉強に力を入れない子も

いたのではないかと思うのです。

 

上記の理由から

娘の中間テストの物理と生物は、

結果的に科目間の調整が出来て

全体の中では

影響を受けにくかったような気がしています。

 

しかし言い換えると、

物理の点が思ったほど取れなかったのに

順位が悪くなかったなら、

文理選択後はますます油断してはいけないと

考えられるのでした。

 

あと数回は↑の感想等を書く予定のため

ブログ内容が重複する可能性が大です。

御了承下さいませ(笑)。

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